駄菓子:東豊製菓の「ポテトフライ フライドチキン味」を食べる!

ポテトフライ01

今回のおやつは、東豊製菓(とうほうせいか)のポテトフライシリーズのフライドチキン味。

このお菓子もずいぶん昔からあった覚えがあるものの、いざ思い起こしてみると意外と食べた回数は少なく、さらには今回久々に買ってみたのもあって・・・

あんまり味を覚えていない(´・ω・`)

という訳なので、久々に食べてみる事にしたのであった。

ポテトフライの特徴など

袋には昭和を感じさせるようなキャラが付いているのも、いかにも駄菓子といったところ。

そしてこのシリーズには、他にも「カルビ焼」「じゃが塩バター」といった種類もあり。

【製造しているメーカーとか】

メーカーは愛知県豊橋市の東豊製菓。昭和23年に創業と結構昔からある会社ともいったところ。

愛知県というと、自分の住んでいるエリアでもあるので、ミレーフライのごとく実は愛知県、もしくは東海三県特有のローカル菓子なのでは?

といったイメージが自分の中に沸々と湧き起こったりもしてきたので、とりあえず検索。

結果、結構知名度のあるお菓子で、どうやらローカルなお菓子というわけでもなさそう。

【ボリューム感】

内容量は11gで、4枚ほど。一袋をサクッと食べ切る、まさしく駄菓子といった感じのボリュームといえそう。

【発売年】

メーカーサイトの情報によると、ポテトフライが製造されたのは昭和55年(1980年)とあるので、かなりのロングセラー駄菓子なのであった。

とりあえず、開封!

さっそく皿にのせてみる。

見た目的にはうすめの煎餅みたいな感じ。でもよくカップ麺に入ってるペラペラのチャーシューよりは大きくて厚い(`・ω・´)

そして、うっすらと3本線みたいなのが入ってるのも特徴といえば特徴。食感高める効果でもあったりするのか、あるいは製造過程にできる模様なのかは謎。

ポテトフライ02

というわけで、食べてみる!

ポテトフライ03

牛乳でも飲みつつ、さっそく実食開始!

ポテトのスナック菓子であることには変わりないけど、ポテトチップとはまた違った食感。中に空気が入ってるような感じで、パリッとしつつも軽めの少しサクッとした歯ざわりが随分心地いい食べ応え。

味的にはフライドチキン味・・・とうことで、風味は思いのほかスパイシーぽいフライドチキンの衣の味っぽさを再現している感じ。

子供のころは、さほどこのお菓子をあまり食べたりしてなかったのもあって、今頃になって食べてみると結構ウマかったりもする駄菓子。

・メーカー:東豊製菓
・購入場所:ローソン100
・購入価格: 38円

原材料と栄養成分表

ポテトフライ04

原材料や成分表のデータ

原材料表

原材料名

小麦粉、パーム油、砂糖、馬鈴薯(遺伝子組み換えでない)、コーンスターチ(遺伝子組み換えでない)、食塩、粉末醤油、蛋白加水分解物、香辛料、酵母エキスパウダー、調味油/調味料(アミノ酸等)、膨張剤、炭酸カルシウム、香料、香辛料抽出物、甘味料(甘草、ステビア)、カラメル色素、酸味料、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)

・内容量:11g
・名称:油菓子

成分表

栄養成分表示(11gあたり)
エネルギー:62kcal
たんぱく質:0.7g
脂  質:4.1g
炭水化物:5.5g
食塩相当量:275mgg
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