今回のおやつ:ビンズの「パインアメ タブレット」を食べる!

パインアメタブレット1

高速道路のサービスエリアで発見したお菓子。

あんまり見かけないなコレ。とか思って調べてみると、どうやらサービスエリアやパーキングエリアの限定菓子であるらしい。

日頃高速道路に乗らない人だとレアなお菓子といえるかもしれない。

あのパインアメのタブレット版

ところで、これはどんなお菓子か?というと、パインアメという有名でロングセラーな飴があるんだけど、そのタブレット版といった感じ。

さらにパインアメ自体はどんなものだったか思い浮かべてみると、輪っか型の真ん中に穴の開いてるタイプのパイナップル味のアメイジングな飴。時々パイナップルアメ(ボンタンアメのパイン味みたいなの)とパインアメがごっちゃになって「あれ。どっちがどっちだっけ?」となったりする事もあるかも(´・ω・`)

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パインアメタブレット2

そして、メーカーはビンズ株式会社というところ。

なんとなく検索してみたところ、ビンズ株式会社はパインアメのメーカーであるパイン株式会社の子会社らしい。

とりあえず、開封!

4個ずつくっついた個包装3個といった感じで、12個入り。

パインアメタブレット3

皿に乗せてみる(`・ω・´)

色は黄色くて某ハイレモンみたいなビジュアルをしてるけど、それよりもう少し硬い手触りで飴的な硬度かな、といったところ。

パインアメタブレット4

というわけで、食べてみる!

パインアメタブレット5

見た目同様に序盤の口に入れた直後の食感も固め。噛むとポリポリっとなるくらいの固さはあり。

一度噛み砕くと一気に砕けていき、フルーティーなパイナップル味がジンワリと出てくる感じ。劇的にスッパイぞ、というわけでも無く、マッタリした甘酸っぱさなので、口当たりもやわらかかな、といったところ。

パイナップル感はなかなか充実してるので、高速道路のサービスエリアで、急にパイナップル味の何かがとてつもなく食べたくなった!といった時にはまさにもってこいのお菓子。

やや土産もの価格なのがネックといえそう。

・メーカー:ビンズ株式会社
・購入場所:高速道路のサービスエリア
・購入価格:324円(税込み)

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原材料や成分表のデータ

パインアメタブレット6

原材料名
砂糖、還元澱粉分解物、パイナップル果汁、乳糖、酸味料、香料、ステアリン酸Ca、着色料(カロチノイド、モナスカス)、増粘剤(グヵーガム)、(原材料の一部に大豆を含む)
・内容量:12粒
・名称:錠菓

パインアメタブレット7

栄養成分表示(1粒当り)
エネルギー:5.5kcal 炭水化物:1.4g
たんぱく質:0g ナトリウム:0mg
脂  質:0.02g
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