今回のおやつ：やおきんの「ボノボン」を食べる！

ボノボンというと、駄菓子感覚でついでに1個か2個くらい買ったりする事が多かったりするお菓子。なんだけど今回は4個入りタイプ（と単品一つの合計5個）を買ってきたのであった。

包み紙を丁寧に広げないと原材料表とかが見れない単品と比べて、袋入りだと裏側にそれらが普通に書いてあり、見やすいからだったりもするけど。

このお菓子の特徴とか

原産国名はアルゼンチンで、パッケージを見る限りでは「bon o bon」と書いてボノボンと読むらしい。

とりあえず、開封！

キャンディ型のラッピングがされているので速やかに開封。

皿に乗せてみる(｀・ω・´)

まんまるではなく、下側が平らになっていて、何となくマッシュルームみたいな形になっているので、どこかに転がってしまう確率もかなり低め。

というわけで、食べてみる！

包丁で切ってみると断面はこのような感じ。チョコのコーティングの中にウエハースが入っており、さらにその中にはチョコクリームがみっしりと詰まっているのであった！

見た感じでは、中のチョコクリームはやわらかそうでもあり、しっとりしているようにも見える感じ。

コーヒーでも飲みつつ実食！！

かじるとウエハースがカリッとくるのが一ひねりある食感でカリッとした後に甘く柔らかいチョコクリーム層が口に広がってくるのが特徴。ウエハースは単体だとコーンスナック的な食感で多少ラフな感じもあるけど、チョコと一緒に食べるのにはそれなりにマッチしてる印象もあり。

そして、全体的に甘めのチョコレートではあるけど、カリカリとしたウエハースがワンクッションになっており、ド甘い感じになるのを一歩手前で防いでくれているような口当たり。それでも割と甘いので、コーヒーや紅茶あたりがあると、良いバランスになるかなといった感じ。

廉価なのもあり、「とにかく甘いものが食べたい」という時にはチカラを発揮するお菓子といったところ。
 

原材料や成分表のデータ