今回のおやつ:「チロルチョコ コーヒーヌガー」を食べる!

チロル コーヒーヌガー1

昔からチロルチョコはあるけど、イメージとしてはこのコーヒーヌガーが一番標準的なタイプのような気がする。

チロルチョコというと、期間限定モノは見かけるとチラホラ買って食べてたりするものの、チロルのコーヒーヌガーに関しては、「前に食べたのはいつだったかも覚えていない・・・」ぐらい久々かもしれない。

ちなみに、今回のモノは個売りされている1個20円ほどの大型タイプなのであった。

このお菓子の特徴とか

発売年は1962年。初期のものは3つ連なった細長いタイプで、1979年にそれが3個に分かれた形で発売されて、今の形になったとの事らしい。

ちなみに細長いタイプのチロルチョコは、復刻版として今でも普通に売ってたりする。

チロル コーヒーヌガー2

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる(`・ω・´)

四角いチョコで、上側には時計やら家やら飛行機やらと色々とイラスト的なデザインになっているのも特徴。

昔のはこういうイラストが付いたデザインだった記憶は無いので、久々に食べてみると懐かしい以前に斬新感も少しあるかも。

チロル コーヒーヌガー3

とりあえず、食べてみる!

チロル コーヒーヌガー4

コーヒーでも飲みつつ実食!!

一口サイズのチョコで、マッタリと甘いのがインパクトのある感じ。

そして、中にはキャラメルをもうちょっと柔らかくして伸びを良くしたような物体、すなわちヌガーがドンと入ってたりするのが特徴。甘いチョコにコーヒーヌガーのほろ苦いアクセントが付いてくるので、良い感じにバランス取りの役割もあるかも。

ヌガーは結構歯にピッタリとくっついてくるので、ここらへんは好き嫌い出るかも。(自分の場合、キャラメル同様、歯の詰め物が剥がれないか始終気になりつつスリリングに食べてたりもするのがヌガー。)

といったわけで、「久々に食べたら、なかなか美味しかった!」というのもあり4個一気に食べきってしまったかも。

・メーカー:チロルチョコ
・購入場所:セブンイレブン
・買った値段:21円(税込み)

原材料や成分表のデータ

チロル コーヒーヌガー5

原材料名

砂糖、水飴、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、加糖練乳、コーヒー、コーヒーエキス、コーンスターチ、食塩、乳化剤(大豆由来)、香料

・内容量:1個
・名称:チョコレート

チロル コーヒーヌガー6

栄養成分表示(1個あたり)
エネルギー:49kcal 炭水化物:5.9g
たんぱく質:0.5g ナトリウム:5mg
脂  質:2.6g
スポンサーリンク

フォローする

関連コンテンツ