【駄菓子】今回のおやつ:菓道の「蒲焼さん太郎」を食べる!

蒲焼さん太郎1

また、ついついまとめ買いしてしまった・・・。

といった感じで、このお菓子を一気に何枚も食べたくなってしてしまうのは、何も自分だけではないはず!

蒲焼さん太郎4

蒲焼さん太郎の特徴とか

結構なロングセラーで、おっさんである自分が子供の時から存在している駄菓子。他にも焼肉さん太郎、わさびのり太郎などシリーズがいろいろあるのも特徴。

なにげに蒲焼というと、さんまの蒲焼とかいわしの蒲焼もあったりするものの、パッケージ的にはうなぎが付いてるので、とりあえずは「うなぎの蒲焼」をイメージしたお菓子といえそう。(うなぎの味はしないけど・・・)

蒲焼さん太郎3

定番・・・かどうかは分からないけど、袋の裏の説明!!

菓道のお菓子には、裏に何やら独特な説明が書かれていたりするんだけど、蒲焼さん太郎も例にもれず説明書きがあり!

毎度お買い上げありがとうございます。私、蒲焼さん太郎はおさかなのすり身にイカ味を混ぜ合わせて、板状にのばしたものを食べやすいようにカットしてオーブンで焼き上げました。その後みりん、醤油、七味等で味付けして蒲焼風に仕上げました。

・・・と、やたらに具体的な説明がついているのが特徴。

蒲焼さん太郎9

まれに2枚入ってくることがあるらしいけど・・・

また、注意書きのようなものによると、まれに2枚入ってしまう事があるらしい。・・・当たりなのか?

しかしながら、これまでに蒲焼さん太郎(というかこのシリーズ)は通算でもかなりの枚数食べているけど、いまだかつて2枚入りは見たことが無いのであった!

蒲焼さん太郎2

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる(`・ω・´)

一口で食べるにはやや大きいサイズではあるものの、結局は丸めて一口で食べてしまうようなサイズ感の魚介系のシート型のお菓子。

蒲焼さん太郎5

そして蒲焼ゆえに、タレがコッテリしている表面。触るとベタっとしていて、よく袋にくっついてたりする事もあるかもしれない。

見た目としてはそれほどウナギのかば焼きに見えたりはしないものの、ご飯に乗っけて実物とは程遠いものの、「うな丼もどき」といったナナメ上の楽しみ方にトライしたくなる誘惑に駆られてしまうのもよくあること。

蒲焼さん太郎6

というわけで、食べてみる!

蒲焼さん太郎7

さっそく実食!!

かじってみると、なかなか噛み切るのに手こずるスルメ感のある蒲焼。

逆に冷蔵庫で冷やしておくと、食感がパリッとするので、これはこれで結構アリな食べ方でもあるかも。

そして、タレの味がコッテリとしており、甘辛い味が結構濃厚なのもポイントといった感じで、唐辛子のほんのりピリ辛い後味が、ついついもう一枚かじりたくさせる「飽きのこない味」といったところ。

蒲焼さん太郎8

まとめ的なもの

ガジガジと噛みつつ、濃厚なタレ味をたっぷり味わえ!といった感じのレトロな駄菓子。

魚介シート的なものでもあるので、駄菓子だけでなく珍味属性を備えているのも守備範囲の広さたる由縁かも。

また、コスパが良いので、何か他の物を買った時のついでに何枚か買ってしまったりする事も多いのであった。

・メーカー:菓道
・購入場所:セブンイレブン
・買った値段:一個13円(税込み)

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原材料や成分表のデータ

蒲焼さん太郎10

原材料名

魚肉すり身、小麦粉、イカ粉、しょうゆ、みりん、砂糖、香辛料、酸味料(アミノ酸等)、カラメル色素、ソルビット、甘味料(ステビア)、甘草)、(原材料の一部に大豆を含む)

・内容量:1枚
・名称:魚介類乾燥品

【成分表/無いタイプ】

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