
昔ながらのお菓子、フィンガーチョコレート
これもまた、子供の時から食べてた記憶のあるお菓子。
カバヤのフィンガーチョコレートが発売されたのは1961年であるらしく、そしてまたフィンガーチョコレートというお菓子のジャンル自体は、さらに昔からあるものだとか。

開封して中身を出してみる!!
まずは皿に乗せてみる(`・ω・´)
個包装でそれぞれ金紙や銀紙につつまれていて、シャイニングな感じに光っている見ため。

昔よく食べてたのは、もっと長いのだった気もするけど、時勢的な都合で、徐々に退化するかのごとく短くなってしまたのか、あるいはいろいろなメーカーから出ていて、それぞれ長さが違っているのかは不明。
そして、子供のころには、このホイルみたいな包装をうまく破らずにかじってしまい、歯にビリッとしたダメージが・・・。といった事をふと思い出し、気が付くと必要以上に丁寧にむいている事に気づいた。
銀紙かんじゃったときのアレはどうもトラウマ気味(´・ω・`)
食べてみた感想
そんなわけで、さっそく食べてみる!!
・・・と思ったけど食べる前に切ってみた(`・ω・´)

表面のチョコは、ほろ苦い感じがほどよいアクセントになってるタイプ。中身はサックリめの歯ざわりのビスケットという、シンプルといえばシンプルなお菓子。!
チョコのほろ苦い感じは、自分としては好みな感じがあって、結構ウマイといったところ。
ちなみに、金色と銀色の中身は味が違うわけでもなく、同じ味。
・・・というわけで、金色の方がウマかったりした場合は、おそらく心理的な効果であるかもしれない。
・購入場所:チョコレート菓子
・購入価格:108円
原材料と栄養成分表
原材料表
原材料名 |
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・内容量:52g(個包装込み) |
成分表
栄養成分表示(1本あたり) |
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エネルギー:18.1kcal |
たんぱく質:0.23g |
脂 質:0.89g |
炭水化物:2.29g |
ナトリウム:6.0mg |