今回のおやつ：「タケダ 麦ふぁー バニラ」を食べる！

そもそも「ふぁー」とは何なんだろうか？

ファーザーとかファームでも無さそうだし・・・

謎である！！

といったところなんだけど、一応「ウエハースという言葉の語呂からとっている」、とか言ったハナシも見かけたので、まあそんな感じなのかもしれない。

ありがたいお菓子「タケダ 麦ふぁー バニラ」

そしてメーカーはお菓子の城で有名（？）な竹田本社（竹田製菓）。

竹田本社で有名なお菓子といえば、タマゴボーロと今回の麦ふぁー。

これらのお菓子は製造途中で「ありがとう」という言葉を100万回という途方もない回数聞かされる、といった、ある意味険しい道を乗り越えてきたお菓子。

「マイベストである！」と言い張れるくらい好きな曲でも、1時間くらい耐久で聞いてたら、お腹いっぱいになりそう。同様に、たとえ「ありがとう」というポジティブな言葉でも度が過ぎると、やがて眠くなり、あくびが「ふぁー」と出てくるのかもしれない。
 

・・・といった冗談はほどほどに、

とりあえず、開封。ボリューム感が良い！！

皿に乗せてみる(｀・ω・´)

見ためは、やや茶色めの色合いでツヤッ気のあるウエハースといったところ。結構な枚数入ってるので食べごたえバッチリで、ちょっとした軽食としての役割も果たせそう。

というわけで、食べてみる！

結構カリッとした感じに近いサクサク感。ウエハース自体、割と歯ざわりいいタイプのお菓子なんだけど、麦ふぁーはその中でも食感の良い部類といった感じ。

ウエハースの「焼いた感」的なほんのり香ばしい風味はなかなか。クリームの味はクド過ぎないタイプなので、ウエハースの風味を飲み込まないくらいかな、といったバランス。

タマゴボーロ同様、ロングセラー相応なクドさのない馴染みやすいシンプルな味わい。

といった感じで、パッケージは地味だけど、味はなかなかウマイお菓子。

あと、カルシウムが1袋あたり440mg以上入っているのも長所なのかも。
 

せっかくだからお菓子を食べたらブログ2

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原材料と成分表