ハイカカオなチロル：「チロルチョコ ブラック68ストロベリー」を食べる！

カカオ度高め！チロルチョコ ブラック68ストロベリー

この68という数字は何ぞや(´・ω・｀)

という疑問が沸きそうなんだけど、チョコ好きなら説明を読むまでも無く、ハイカカオなチョコがアピールするあの数値、すなわちカカオ度数であると即座に気づくかもしれない。

ハイカカオなチョコはチラホラ食べてたりもするんだけど、その昔95％のものを食べた時に凄く苦かったという、まさしく「苦い思い出」があったので、自分としては苦すぎない70％代を選ぶことが多いかも。そして、今回のチロルチョコはカカオ68％。パーセンテージ的にはツボに近いのもあって、なかなか好み的には合ってそうな予感。

しかも、ハイカカオに加えてストロベリーの味もついてるようなので、ビターさに加えて酸味あり、という事で、これまた魅力的なとりあわせなのである。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる(｀・ω・´)

いつものチロルチョコと違って、なんだか豪華っぽい模様がついてる！

流し目でチラッと見たりもしようものなら、不二家のマークと見間違えそうだけど、そもそもメーカー自体違うし、デザインも少し違うし・・・一体、何を意味しているのだろうか？

というわけで、食べてみる！

・・・と思ったけど、食べる前に切ってみた。

中身はジャムとマシュマロ。

しっかり苦みの効いたチョコなんだけど、ジャムも負けじと思いっきり甘酸っぱいので、これが意外にもいいバランス。苦い、甘い、酸っぱい、の3要素が良い感じに出てるのであった。

しかしながら、カカオとジャムのパワーが強いのもあって、マシュマロはちょっとひっそりとしてる感じで、あんまり存在感が無いかもしれない。

ハイカカオ+甘酸っぱい系は凄く好みの味なのもあって、意外とウマいかも。

一口サイズなのもあって、2つ買ってあったものの、即座に完食完了。
 

原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表