第388回目のおやつは「ジンギスカンキャラメル」

スーパー(というかイオン)で北海道の特産品のコーナーがやってたので、何かないかと見てみる。
すると、ジンギスカンキャラメルなるものを発見!
キャラメルなのは分かるけど、ジンギスカンとはこれいかに・・・。
ジンギスカンとは羊肉を焼いた料理だったハズだし、箱にも焼肉のような写真がビシツとついてる。
という事は、肉味がするキャラメルなのか、それとも甘いキャラメルに肉味が混じってるのか?
どちらにしてもミステリアスな感じがしてならないかも。

とにかくまずは、ジンギスカンキャラメルについて調べてみると、(何となく予想はつくけど)不味い事で有名らしい。
不味い事で有名というと、どうしてもシュネッケン(有名な超マズいグミ)が出て来るんだけど・・・
あの悪夢が再びやって来るのであろうか(´・ω・`)
関連記事⇒ドイツのお菓子:ハリボーの「シュネッケン」を食べてみた!
とりあえず、開封!
開けてみると結構びっしりと詰まっていて、1箱で18粒入り。食べきれるのか?

皿に乗せてみる(`・ω・´)
ちょっと白っぽい感じのキャラメル。ジンギスなにおいはこの時点ではせず、特にインパクトのある香りというかにおい自体がほとんどない感じ。

というわけで、食べてみる!

キャラメル風の甘い味。表面だけ舐めてる時点では割と普通な印象のキャラメル。
しかしながら、噛んだりしてると、甘さの中に何やら不似合いな後味が混じっている・・・。
ベースの味はキャラメル相応に甘いんだけど、後味にタレ味や時々辛いような風味があったりして確実に特殊な味。噛みごたえは割と柔らかめでジューシー・・・だけど、ジンギスカン味みたいな感じ。
割と普通に食べていたものの・・・なん粒も食べてたら何だか徐々に微妙な気分に。
さすがにシュネッケンと比べてしまうと、においとかビジュアル面で攻めて来ない分、まだマシな部類ではあるものの、やはりネタ系といった感じの仁義なきジンギスカン味。
個数が地味に多くて、なんだか食べきれない程にボリュームたっぷりな感じがしてしまうのも特徴といえるかも。
でも・・・13粒も食べた(´・ω・`)
ネタ系のお土産には向いてそうなお菓子。
【ジンギスカンキャラメル】
⇒ 楽天市場
・購入場所:スーパー
・購入価格:182円(税込み)
・好み度(5段階中)
★★★★★ (2点)
原材料名 |
水あめ、砂糖、加糖練乳、植物油脂、小麦粉、食塩、ソルビトール、香料、カラメル色素、レシチン(大豆由来) ・内容量:18粒 ・名称:キャラメル |