今回のおやつ：亀田製菓の「つぶごたえ」を食べる！

第526回目のおやつは「つぶごたえ」

2種類の味わいということで、「たまり醤油仕立て」と「伯方の塩仕立て」といった2種類の味が入っているのが特徴のあられ的なお菓子。

なにげに伯方の塩というと、よく名前を聞いたりもする塩であるなといったイメージ。愛媛県の伯方塩業というところが作っているので、「伯方の塩」といった感じらしい。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる(｀・ω・´)

見た感じとしては、おこわっぽい感じの丸い粒がみっちりがっちり固まってあられになったようなお菓子といった感じで、平たい板状。

そして、白っぽいのやこんがりと茶色くなってるのとで色違いが2種類入っており「白いのが伯方の塩仕立て、茶色っぽいのがたまり醤油仕立てであるのは明白」といった感じ。

というわけで、食べてみる！

お茶でも飲みつつ実食！！

ブチブチっとした粒が歯にこたえてきそうな噛み具合が、おこげ煎餅やおこわみたいなお菓子にも通じそうな感じの食感。粒のブチブチ感は結構堅めであるともいえるので、煎餅部分との食感差がでていてダブルの歯ざわり。

伯方の塩仕立て：塩辛くない程度にほどよい塩味の聞いた煎餅。オーソドックスな味付けであるも、手堅いうまさといった感じ。

たまり醤油仕立て：色の濃さ同様に味も濃厚。駄菓子によくある「味が濃くなりすぎちゃった個体」を彷彿とさせそうな濃厚感で、塩味とは十分差別化されている味わい。塩味と交互に食べてみるのも良さそう。

地味なタイプの米菓ではあるけど、分かりやすい味の濃さがあったりして、なかなかウマかったりする好み度。