第589回目のおやつは「エムアンドエムズ ミルクチョコレート」
これもまた昔からあるお菓子で、アメリカでは1940年代にされている何とも由緒がある感じのチョコレート。
パッケージには何やら眠たそうなキャラ(スポークスキャンディというらしい)が付いてたり、「お口で溶けて手で溶けない」とされているのも特徴。
とりあえず、開封!
皿に乗せてみる(`・ω・´)
原色全開のカラフルさが光るチョコレートなのである!
もし「m」のマークが無い状態で、そこらへんに中身だけちょこんと置かれていようものならば、エムアンドエムズかマーブルチョコかハイエイトチョコかわなげチョコか一体どれなんだ?と、大いに迷ってしまいそうなお菓子ともいえそう。しかしながら、匂いがやや独特(アメリカンなお菓子には割とよくある)なので、そこらへんで区別できそうな気もするけど。
というわけで、食べてみる!
コーヒでも飲みつつ実食。
カリカリとした表面のコーティングは意外と心地よかったりする食感。このコーティングには手に溶けにくい事以外にも、チョコ味が単調になりにくくなる効果もあるかなといえそう。
そして、噛んでいるとチョコの甘さとビターさが広がってくる味で、ミルク感もそれなりにあり。ほろ苦さが結構ハッキリしていて甘さとはバランスがとれているので、チョコ菓子としては甘ったるさはそこまで感じないかも。
といった感じで、お手軽感があり、食べやすさに優れた事が長所なお菓子。逆ににおいがイマイチ良くないのが、短所といえるかもしれない。
色がダイナミックに鮮やかなので、後で口までもがカラフルになってないか確認してみたんだけど、とりあえず色は付いていなかったので一安心。
・購入場所:スーパー
・好み度(5段階中)
★★★★★ (3.0点)
原材料名 |
砂糖、カカオマス、脱脂粉乳、乳糖、ココアバター、植物油脂、乳脂肪、でん粉、水あめ、食塩、デキストリン、安定剤(アカシアガム)、乳化剤(大豆由来)、着色料(酸化チタン、黄5、赤40、黄4、青1)、香料、光沢剤、重曹 ・内容量:40グラム ・名称:チョコレート |
栄養成分表示(1袋あたり) | |
エネルギー:191kcal | 炭水化物:27.8g |
たんぱく質:1.9g | ナトリウム:31mg |
脂 質:7.6g |