今回のおやつ：東ハトの「暴君ハバネロ パク盛」を食べる！

少し前にパクチーのブームみたいなのがあって、やたらにパクチー味のお菓子（甘い系のお菓子でもパクチー味があった！）が出たり、パクチーの調味料などもよく見かけたけど、最近ではそれらをよくスーパーの見切り品やおつとめ品のワゴン内で見かける事が増えてきたので、「もうパクチーブームは終わったのか」とも思っていたかも。

しかしながら今回はパクチー風味の暴君ハバネロ。まだまだパクチーブームは続いているのだろうか？

このお菓子の特徴とか

袋にはさらに小さな袋が付いていて、その名も「マシマシパクチーパウダー」。どう見てもパクチーの粉末的なものが入っていそう。

このマシマシパクチーパウダーをお菓子に入れて、袋ごと振って混ぜればパク盛になるといった段取りであるらしい。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる！

まずはパウダーをかける前のを出してみると、いつもながらのギザギザリング型暴君ハバネロといった感じ。

そこからさらにパウダーをいれてブンブン袋を振りまわして・・・というのは嘘で、割と慎重にシャカシャカ振りまわして、メデタク完成。

緑色の粉末とパクチー独特の青くささのあるいかにも葉っぱ的な香りが見事に追加。ちなみにこのパウダーは原材料をみてみると単純にパクチーの粉だけで出来てるわけでも無く、クローブやらカルダモンやらシナモンのパウダーなどいろいろと調味料が入っているのが特徴なのであった。

というわけで、食べてみる！

完成したので早速実食開始してみる。

まずは食べ始めにパクチーの香りが漂ってきて、立て続けにいつもの暴君ハバネロのスナック感ある味とジンワリした辛さ。さらに後味にパクチーのちょっとクセある風味が残ってくる感じ。

パクチー自体はとにかく匂いがパワフルな存在なので、その匂い的な存在感は確実に高め。なので、ほぼパクチー好きか嫌いかでまったく評価逆になるかなといったところ。（クセ強い系はたいていそんな感じだけど）

そして、辛さに関しては普通の暴君ハバネロ同様にちょっとした辛さはあるけど、そこまでは辛くないかなぐらい。

ある意味予想の付きやすい味ともいえるかも。
 

原材料や成分表のデータ

原材料表

スナック菓子部分

マシマシパクチーパウダー部分

成分表