今回のおやつ：アサヒの「大人のラムネ菓子 花糖菓」を食べる！

花糖菓という何だか和菓子チックなネーミングではあるけど、その実態はラムネ。

いちご味とゆず味といった、ラムネの味付けとしては手堅い感じの2種類が入ったラムネなのであった！

このお菓子の特徴とか

まずは、和田製糖という、どう考えても砂糖を作ってそうな会社名のところの「本和香糖」という砂糖が使われていることが特徴のひとつ。

これってやっぱり「ほんわか糖」と読んだりするのだろうか？と思ったので調べてみたところ、実際に「ほんわかとう」と読み、沖縄の原料糖のみで作られているのが特徴とあり。

つづいて、味付けにいちご果汁とゆず果汁も使われていることが特徴。なので「無果汁のフルーツ飲料」ならぬ「無フルーツのフルーツラムネ」ではないのであった！（無フルーツのフルーツ味とかって、駄菓子とかだと割とよくあるけど）

それゆえ、フルーツ感もミドコロなのかもしれない。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる(｀・ω・´)

ラムネというと8割以上の確率でタブレット型に近いだったりしそうな感じだけど、このラムネはなんと花形。花形なのもあって、さらに和風な感じがしてしまうのであった。表面はツルッとしたツヤのあるラムネで手ざわりとしては堅めのラムネのような感じ。

さらにフルーティーな匂いも結構強めに付けられており、甘酸っぱい香りがほんわかとしてくるのが良いところ。

というわけで、食べてみる！

早速実食！！

やや堅めのポリポリとしたラムネで、ヨーグレットの粉感をもうちょっとカッチリしたような強度ぐらいの食感。それなりに口どけ感はあるけど、口どけタイプというよりは噛むラムネといえるかもしれない。

また、いちご味は丸みのある甘酸っぱさなのに対して、ゆず味は酸味をきっちりと効かせた甘酸っぱさで、色は違うけど味はほぼ一緒ということも無く大いに風味の違いがある味といったところ。いずれも後味のフルーツ感はなかなか。

まとめ的なもの

香りが割とよく、いちご味のマイルドさとゆず味のパンチの効いた酸味のコンビネーションがウマかったりするラムネ。

カッチリとした食感のフルーツラムネが好きな人に特にマッチしるかなといったところ。
 

原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表