今回のおやつ：グリコの「神戸ローストショコラ バンホーテンブレンド クリーミーミルク」を食べる！

バンホーテンというと即座に缶入りの粉末ココアを思い出したりもするんだけど、今回はそのバンホーテンココア入りのチョコレート。

箱に書いてある事を見てみると、「バンホーテンココアを直接練り込んでいるチョコレート」といったことも書かれているのであった。

このお菓子の特徴とか

内容量は12粒入り。

神戸ローストカカオが8%使用されており、なおかつオランダ産バンホーテンココアが3%使用されているのが特徴。

箱によると、バンホーテンは1828年に世界で初めてココアパウダーの製造法を発明したと書かれており、「C.J.Van Houten」なる人物の肖像画も付いていたりするのであった。

とりあえず、開封！

まずは箱を開封してみる。中身はこのような感じ。

皿に乗せてみる！

パソコンのマウスのような形というか丸みのある四角系もしくは六角形というかな形をした、一口サイズのチョコレート。縦3センチ×横は一番長い所で1.7センチほどの大きさで、匂いはまさしくチョコレートといった感じではあるけど、なかなかココア的香りは強め。

というわけで、食べてみる！

コーヒーでも飲みつつ実食(｀・ω・´)

形の雰囲気からすると、あたかもアーモンドの入ってそうな見ためでもあるけど、実際は中身は全身チョコ一色と言ったシンプルで正統派タイプのチョコレート。

食感的にはこれまたシンプルなチョコレートといった感じで、まったりとしたマイルドな甘さとほろ苦さの効いたココア感がある濃厚な口当たり。

後味にコクのあるマイルドさが、余韻としてしばらく残るのも良いところかなといったところ。

まとめ的なもの

なかなかコクと濃厚さのあるチョコレートで、コーヒーが飲みたい時にあったりすると嬉しくなる様な味わい。

原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表