今回のおやつ：ロッテの「チョココ」を食べてみたのでレビューしてみる！

今回はチョココというクッキー。

チョコである！という事が一瞬で分かるような単純明快なネーミングが魅力的？・・・かもしれない。

このお菓子の特徴とか

あまりあれこれとした説明は少なめな、割とシンプルなデザインで、アピールポイントのようなものも「薄くて口どけの良いこと」と「個包装であることに」に絞られているような感じ。

とりあえず箱のチョコがけのクッキーの写真を見た時点でも結構ウマそうな気配はあるかも。

そして、カロリーは1枚当たり32kcal。17枚入っているので1箱当たりだと544kcalになるのである。

17枚とは意外と無い枚数構成だなとか、1枚が薄い代わりに数はいっぱい入ってるなといったことを思ったりもしながら開封された様子を見ているのであった。

個包装の表と裏。

皿に乗せてみる！

直径5センチほどのクッキーで、なかなかの薄焼き。

素朴感ある生地の下側はチョコレートで浸されたかのように覆われており、上側も4か所ほど波型にチョコがけされている「ビジュアル的にはコーヒーか紅茶でもすごく飲みたくなる」ようなクッキー。

クッキー自体はどちらかというと白の強い茶色をしており、指で触った感じではややカチッとしている手ざわりなのである！

コーヒーでも飲みつつ実食(｀・ω・´)

軽く噛んでも砕けるぐらいの、ラングドシャみたいな薄さを活かしたような粒子の細かい感じのサクサクさがあり、柔らかめのクッキーで歯触りに関してはかなり良い部類。（少なくとも自分としてはこういうクッキーの食感はかなり好き）

下側のチョコレートがちょっとした板状の層になっていて、サクサク食感とチョコ食感のダブル攻撃みたいな感じになってくるのもちょっとした食べ応えポイントともいえそう。

クッキーにも甘さはありそうだけどチョコレートの強い甘さに引っ張られている感じで、クッキー自体はサクサク感を出す役割のほうが目立っているかなといったところ。

薄いけどそれなりの枚数（17枚）入っているので、意外とボリューム感はあり、一気に17枚平らげようとなると結構満腹になりそう。（実は2回に分けて食べた）

もの珍しいタイプとまではいかないけど、サクサクとしたクッキーの軽さと、チョコのぬっとりとしたマイルドさの組み合わせがウマい、コーヒータイム（あるいはティータイム）に猛威を振るいそうなお菓子。

・メーカー：ロッテ
・購入場所：スーパー
・買った値段：158円（税抜き）

原材料名
小麦粉、砂糖、ショートニング、植物油脂、全粉乳、カカオマス、全卵、脱脂粉乳、ココアバター、食塩／膨張剤、乳化剤（大豆由来）、香料、クチナシ色素・内容量：17枚・名称：クッキー

原材料名