今回のおやつ:三幸製菓の「なつかしのソースせん」を食べる!

なつかしのソースせん 表側

最近コンビニで売ってるせんべいやあられには、どこかインパクトを狙っているようなパッケージデザインのものをチラホラと見かけるような気もするけど、これもその中のひとつといえそう。

パッケージの表側には何やら人物のイラストが付いているのが特徴的で、放浪して絵を描くおっさんのようにも見えるし、あるいは虫取り網でも持ってそうな少年のようにも見えるのである。

このお菓子の特徴とか

1袋30グラムの小さめの袋のお菓子で、カロリーも1袋あたり139kcalと量相応にそんなに高くない感じ。

なつかしのソースせん 裏側

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる!

縦5センチ、横2.5センチ、厚さ1センチほどの長方形もしくは小判型。ちょっとハッピーターンっぽいような感じの形をしているけど、それよりはやや小さ目ぐらいの2~3口で食べれるぐらいのサイズといえるかもしれない。

なつかしのソースせん 中身1

煎餅の生地は白っぽくもあるものの、表面が茶色く半ばコンガリとしているようなタレのようなものに覆われていて、色合い的にきな粉を濃くしたような色合い。

そして、匂いをかいでみると酸味のあるような香りで、原材料を見てみた感じではこの香りはソースとマヨネーズの要素かなといったところ。

「なつかしの」とあるけど、こういう感じのソースせんべいは、自分としてはあんまり知らなかったりもするので、残念ながら懐かしさのようなものはあまり沸かなかったのであった。

というわけで、食べてみたレビュー

さっそく実食(`・ω・´)

なつかしのソースせん 中身2

見ため同様に軽さというかソフトさのある煎餅で、歯ざわりはサクサクとしたタイプ。

意外と甘みのあるソース味で、酸味と同等かそれより少し甘いのほうが強いかなといったバランスといった感じ。食べてる感じでは裏側のほうがソース味は強いかもしれない。

焼き上がり感も良く、わずかばかりにあるお焦げ感が酸味と混じってきたりするのが、なかなかウマかったりもするのである!

まとめ的なもの

ネーミングの時点だと、キャベツ太郎とかどんどん焼のような酸味をバリバリと利かしてくるタイプのようにも予想していたけど、食べてみると意外にも甘味がかった丸みのあるソース味。

一見甘味のあるソース味というと違和感ありそうでもあるけど、実は悪くない口当たりだったりもするお菓子といったところ。

・メーカー:三幸製菓
・購入場所:ローソン
・買った値段:119円(税込み)

原材料や成分表のデータ

原材料表

かつお節パウダーや生クリームなどが使われているのも何となく意外。

なつかしのソースせん 原材料表

原材料名

米(米国産、国産、その他)、砂糖、植物油脂、食塩、粉末ソース(小麦・大豆を含む)、乳糖、香味油、マヨネーズシーズニング(卵・乳を含む)、ゼラチン、脱脂粉乳、かつお節パウダー、こしょう、乳糖果糖オリゴ糖、生クリーム、脱脂濃縮乳、加糖練乳、加工でん粉、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、植物レシチン(大豆由来)

・内容量:30g
・名称:米菓

成分表

なつかしのソースせん 成分表

栄養成分表示(1袋あたり)
エネルギー:139kcal
たんぱく質:1.4g
脂  質:4.8g
炭水化物:22.6g
ナトリウム:212mg
食塩相当量:0.54g
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