今回のおやつ:アーノッツの「ティムタム チョコレート」(インドネシア版)を食べる!

ティムタムチョコレート 表側

ティムタムは輸入菓子のなかでも割とよく見かけるお菓子ではあるけど、今回のものは普段見かけるのよりも少なめのサイズで少し安かったりもしたので、ちょうどいいやといった感じで食べてみる事に。

よく見かけるといいつつも、実はこのお菓子を食べるのは今回が初めてだったりもするのである。

このお菓子の特徴など

ティムタムはオーストラリアのアーノッツ社のお菓子で1963年の発売とかなりのロングセラー菓子。

オーストラリアのお菓子ではあるけど、裏のラベルを見てみたところ原産国はインドネシアとあるのである。(実はオーストラリア版とは味が違うとかいった話もあるらしい)

ティムタムチョコレート 裏側

そして、内容量は94.5グラム入りでカロリーは100グラムあたり520kcal。とりあえず一袋当たりに換算すると491.4kcalになるかなといったところ。

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる!

2枚のビスケットにチョコがサンドされているものを、茶色いチョコレートでどっぷりとコーティングしたお菓子で、大きさは約5センチ×約2.7センチで1.5センチくらいの厚さ。サンド型のお菓子なので厚みは結構あるかなといった感じ。

続いて匂いをかいでみると、見かけ通りともいえる甘いチョコレートの匂いで、菓子パンのチョココルネとかの表面を覆ってそうなチョコレートを思い出しそうな香り。

ティムタムチョコレート 中身1

ちなみに枚数は7枚入りなのである。

というわけで、食べてみる!

まずは包丁で切って断面を見てみると、コーティングの内側は茶色いビスケット二枚にチョコがサンドされた構造。なかなか甘そうにも思えてしまうが果たして。

ティムタムチョコレート 中身2

早速実食(`・ω・´)

表面を覆うチョコレートは甘すぎずほろ苦すぎない、お菓子のチョコレートとしてはさほど強いクセを出してこない味わいで、食べやすい口当たりのチョコレートかなといったところ。

また、ビスケットはサクサクと細かめの歯ざわりしており軽めで、チョコレートの甘味をワンランク押さえるようなクッションのような役割というか、味が単調にならない効果を発揮しているのである。

まとめ的なもの

食べる前はめちゃくちゃ甘いタイプのお菓子かなとも思ったものの、中身のビスケットがそこまで甘いわけでもないので、全体的にあんまりクドくないのも長所と言えそう。

オーストラリア版と食べ比べてみたい気もする。

・メーカー:アーノッツ
・輸入者:イノベンション
・購入場所:スーパー
・買った値段:198円(税抜き)

原材料や成分表のデータ

原材料表

ティムタムチョコレート 原材料表

原材料名

砂糖、植物油脂、小麦粉、ココアパウダー、ホエイパウダー、マルトデキストリン、フルクトースシロップ、全粉乳、グルコースシロップ、コーンスターチ、カカオマス、麦芽エキス、食塩/カラメル色素、乳化剤、膨張剤、香料、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

・内容量:94.5g
・名称:菓子

成分表

ティムタムチョコレート 成分表

栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー:520kcal
たんぱく質:4g
脂  質:27g
炭水化物:67g
食塩相当量:0.53g
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