今回のおやつ:クリート「ペカンナッツチョコレート キャラメルチョコ パウダー仕立て」を食べる!

ペカンナッツチョコレート キャラメルチョコ パウダー仕立て 表側

ペカンナッツ!!!!

というのは初めて聞く名前だったりするので、何だか気になり食べてみる事にしたお菓子。

袋にお菓子の断面部分の写真があるので、それを見る限りだと、なんだかクルミのようなシワっぽさのあるナッツにも見えるのである。

このお菓子の特徴とか

製造メーカーに関しては書かれていないけれど、販売者はクリート。

輸入菓子をいろいろ食べる人だと、この会社名は結構馴染みがあったりするかもしれない。

そして、内容量は1袋35グラム・カロリーは219kcalの袋はそれほど大きくないサイズ。一回で食べきれそうなボリューム感はあるけど、上側にはチャックも付いているのであった。

ペカンナッツチョコレート キャラメルチョコ パウダー仕立て 裏側

ペカンナッツ

とりあえず袋の説明を見てみると、

キャンディコーティングしたペカンナッツをキャラメルチョコレートで包み込みました

といった説明があり、最初にも書いたとおりにこのペカンナッツに関しては初耳。

という事で、ペカンナッツについて調べてみたりもすると、見ためはやはりクルミのような感じのナッツなんだけど、クルミよりも細長いような見ため。見ため同様に実際にクルミ科で、脂肪分の多いナッツでアメリカでは特に人気があるらしい。

また、ピーカンとかピカンとも呼ばれているとあり、実のところピーカンという名前は聞いた事があったので、自分としては「ピーカンとはコレの事だったのか!」といった感じ。

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる!

大きさは1.5センチぐらいの小粒から4センチほどの大粒まで結構バラツキがあり、形も細長いのや丸っこいものなど多種多様。

ペカンナッツチョコレート キャラメルチョコ パウダー仕立て 中身1

色合いはキャラメル的な茶色をしていて、見ようによっては色合いや粉の乗り具合が似てるので、何だかきなこ棒だとかげんこつ飴の類にも見えてしまいそう。

そして、表面はチョコレートでコーティングされていて、ナッツのしわにあわせてデコボコとしており、そのミゾになってる部分に粉が溜まっているのが、美味しそうに見えたりもするかも。

というわけで、食べてみる!

まずは包丁で切って、その断面を見てみる。

ナッツは、2ミリぐらいの厚みのチョコレートにコーティングされていて、見た感じはクルミをもうちょっと白っぽくしたような感じの見ため。

ペカンナッツチョコレート キャラメルチョコ パウダー仕立て 中身2

さっそく食べてみる!!

最初の舌触りは粉が付いているので、サラサラとしてベタツキがないのが長所といった感じ。きなこ棒とかもそうなんだけど、表面の粉食感というのも結構好きだったりもするところ。

チョコの味はキャラメルの甘味メインで、ナッツと比べてそこまで厚ぼったい訳でもないので、甘すぎない口当たりでいい感じにナッツの引き立て役。時々歯にくっついた様になるのがキャラメルらしくもあるかも。

そして中身のペカンナッツは、噛むとシャリッとクルミのように軽く歯で潰れる食感ではあるものの、印象としてはクルミよりも柔らかいような感じで、皮の味もクルミほど濃くなく、割とあっさりとはしているかなといった感じ。

まとめ的なもの

表面の粉感とナッツの風味や歯ざわりの良いお菓子。

ナッツ自体が好物で、こういうクルミみたいな食感も好みだったりするので、自分としては食べる前から好きそうなお菓子だったのもあり、実際食べてみてもやはり好みだなといった感じの味。

クルミっぽいものが苦手じゃなければ、ハズシにくそうなお菓子ともいえるかも。

・販売者:クリート
・購入場所:セブンイレブン
・買った値段:253円(税込み)

原材料や成分表のデータ

原材料表

ペカンナッツチョコレート キャラメルチョコ パウダー仕立て 原材料表

原材料名

チョコレート(砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖、ココアパウダー、脱脂粉乳、キャラメルパウダー(乳成分を含む))、ペカンナッツ加工品(ペカンナッツ、砂糖、水あめ、植物油脂)、ミルクキャラメルパウダー(乳成分を含む)/乳化剤(大豆由来)、香料、着色料(カロテン)

・内容量:35g
・名称:チョコレート菓子

成分表

ペカンナッツチョコレート キャラメルチョコ パウダー仕立て 成分表

栄養成分表示(1袋あたり)
エネルギー:219kcal
たんぱく質:2.4g
脂  質:16.6g
炭水化物:15.1g
食塩相当量:0.02g
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