今回のおやつ:クリートの「#平成最後のグミ」を食べる!

平成最後のグミ 表側

非常に質素な感じで「平成」の文字がデカデカと書かれているお菓子。

袋を手に取って裏側を見てみないと、グミであることも分からない可能性もありうるパッケージデザインなのである。(最近、こういうような感じの怪しげなまでにシンプルなパッケージは、ポテチやあられ類といった他のジャンルのお菓子でも結構見かけたりもするけど)

このお菓子の特徴とか

パッケージデザイン自体がすでに特徴的なんだけど、他にも、ピーチ味・オレンジ味・ソーダ味の3種類入りだったりするのも特徴。

平成最後のグミ 裏側

そして、内容量は80グラムで、カロリーは1粒(3グラム)あたり10kcalといった感じ。1袋あたりに換算してみると、約267kcalほどになるのである。

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる!

2センチほどの大きさの少し透き通った平たいグミで、ピンク色のピーチ味・黄色のオレンジ味・青色のソーダ味の三色構成。やや駄菓子チックなヴィジュアルといえるかも。

平成最後のグミ 中身1

そして、最大の特徴は、グミそのものにそれぞれ「#」「平」「成」「最」「後」といった文字が、ハンコのようにデザインされていることなのである。

ただ、漢字なのもあって割と字が細かいために文字がつぶれているのも結構あり。特に「最」とか「後」とかは、画数も多いのでつぶれているのも多いかもしれない。しかしながら、こんな細かい文字をグミにしようとするのも、少しチャレンジャーな感じもしそう。

また、匂いはオーソドックスなグミといった感じで、ちょっと甘味のある香り+グミによくある独特の香り。

というわけで、食べてみる!

さっそく食べてみる!

平成最後のグミ 中身2

まずは噛み応えに関しては、グミ的に見て中弾力で中硬度な感じ。

それほど食感に独特さを出している感じではないけど、薄い板状なので、プチプチとちぎれるような歯触りがコンスタントに存在しているのが食感的には長所になるかなといったところ。

そして、味としては、噛んでいると徐々にそれぞれの味の甘酸っぱさの出てくる口当たりで、グミの食感と味的には尖った部分の少ない比較的オーソドックスなタイプ。

まとめ的なもの

時期的にも平成最後なタイミングに売られているグミで、ネタ要素と見ためのインパクトで勝負している感じのグミ。

飛び抜けてクセがあったりという事もなく、形的にも大きすぎる事もないので、食べやすいのが長所といったところ。

・販売者:クリート
・購入場所:ファミリーマート
・買った値段:189円(税込み)

原材料や成分表のデータ

原材料表

平成最後のグミ 原材料表

原材料名

【ピーチ味】
水あめ、砂糖、ゼラチン、粉末オブラート/ソルビトール、酸味料、光沢剤、香料、アカキャベツ色素、乳化剤
【オレンジ味】
水あめ、砂糖、ゼラチン、粉末オブラート/ソルビトール、酸味料、光沢剤、香料、パプリカ色素、乳化剤
【ソーダ味】
水あめ、砂糖、ゼラチン、粉末オブラート/ソルビトール、酸味料、光沢剤、香料、クチナシ色素、乳化剤

・内容量:80g
・名称:グミキャンディ

成分表

平成最後のグミ 成分表

ピーチ味

栄養成分表示(1粒あたり)
エネルギー:10kcal
たんぱく質:0.2g
脂  質:0.0g
炭水化物:2.3g
食塩相当量:0.001g

オレンジ味

栄養成分表示(1粒あたり)
エネルギー:10kcal
たんぱく質:0.2g
脂  質:0.0g
炭水化物:2.3g
食塩相当量:0.002g

ソーダ味

栄養成分表示(1粒あたり)
エネルギー:10kcal
たんぱく質:0.2g
脂  質:0.0g
炭水化物:2.3g
食塩相当量:0.001g
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