輸入菓子：Grand Belgian「チョコレートシン ダークレモン」を食べる！

第313回目のおやつは「Grand Belgian Lemon Dark chocolate thins」

原産国はオランダと書いてあるけど、メーカーはグランドベルジャンというベルギーの会社。メーカーサイトによると、1865年にベルギーのアントワープで創設された会社らしい。

チョコはベルギー(｀・ω・´)みたいな感じなのもあって、なんだか期待の持てそうなチョコ。

輸入会社は神戸市にあるエイムというところ。

とりあえず、開封！

トレイに4個×3列で12個入り。

皿に乗せてみる(｀・ω・´)

厚さ約3ミリ・縦約5センチ・横約4センチといった、かなり薄い板状の1口サイズよりちょっと大きいくらいのチョコなんだけど、表面はツブツブっとしていて、パフか何かが入っていそうな見た目。

というわけで、食べてみる！

コーヒでも飲みつつ実食(｀・ω・´)

薄い板、すなわちパリパリっとした食感で、噛んだ時のパキッとした感触が良く、のっけからイキナリ良いインパクトな感じ。

さらに噛んでみると、粒の部分のジャリジャリとした食感がチョコのパリパリ感と交替で発生。このジャリジャリ感のおかげで、単調な感じは全くなく、板チョコ系ながらも飽きにくい構造。

チョコはハイカカオ的なほろ苦さがあり、甘さと良いバランス、さらには全体的にレモンの酸味がついていて、サッパリかつ去り気なく後味に出てくる感じ。

味と食感に抜かりが無くて、なんだか非常にウマい！といった感じで即完食したんだけど、もうひと箱いけそうな気がする。

フルーツな甘酸っぱい系チョコ自体がかなり好きなので、過大に好きな部分もあるけど、「コレ　スゴク　ウマイ」。

合う人は凄まじく合うと思うので、見かけたら試してみるのもオススメできそう