パッと見た時点ではグミか寒天菓子かなと思っていたけど、あとでよくよく見てみたらキャンディだったといった、とりあえず見た目で選んでみた感じのお菓子。
日頃飴はあんまり食べないのもあって、実際にキャンディーの記事は比率的に少ないので、たまにはあまりやらないジャンルも良いかなといったところでもあるかも。
このお菓子の特徴とか
内容量は21個入りのキャンディで、袋には「第21回全国菓子博覧会1989会長賞受賞」とも書かれているのも特徴。・・・この時点ですでに「少なくとも1989年から存在しているロングセラー菓子」であることが伺えるかも。
また、カロリーは100gあたり388kcalとあり、1粒当りは約10グラムとあるので、全部で約210グラムとなるので、1袋全体のカロリーは約814.8kcalといった感じ。さすがにこういう大容量の飴を一気に全部舐めきる事はほとんどなさそうだけど、一気に食べるとなると結構なカロリーになるといえるかもしれない。
とりあえず、開封!
中身は個包装入り。
皿に乗せてみる!
まん丸い、赤・オレンジ・黄色・緑・紫・青といったカラフルさのある飴玉で、飾りのように白いラインが数本入っていたりするのも、それなりに雰囲気のある見た目といえそう。
そしてさらには、表面にはザラザラと砂糖粒がまぶされているのである!
というわけで、食べてみる!
さっそく実食!!
飴としてはまあまあデカイので、序盤は口の中でもなかなか転がしにくいぐらいのゴロッとしたサイズ感。
最初は砂糖の粒でザラザラとした舌触りをしており、味も砂糖の甘さが主流ではあるものの、舐めてると次第に飴本体の味が出てくるようになり、この飴本体は割と酸味のある甘酸っぱい味。
色ごとの味に関しては、みんな同じようにも感じるし多少風味が違うような気もするような微妙なところではあるけど、例えば、この色だけ強烈に酸っぱいとかほろ苦さがガツンと効いている、というような極端に味の方向性が違うという事は少なくともないかも。
まとめ的なもの
見た目的にはどちらかというと和風なので、食べる前の印象は饅頭みたいに和菓子的な砂糖の甘さをしたタイプかなと思ったけど、実は酸味が効いて結構甘酸っぱいスッキリした口当たりの飴。
結構デカイので、一個当たりの口の中での滞在時間が結構あるのも長所といえそう。
・購入場所:スーパー
・買った値段:178円(税抜き)
原材料や成分表のデータ
原材料表
原材料名 |
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・内容量:21個入 |
成分表
栄養成分表示(100gあたり) |
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エネルギー:388kcal |
たんぱく質:0g |
脂 質:0g |
炭水化物:97.1g |
食塩相当量:0g |