今回のおやつ：クラシエフーズの「メントス コーラ味」を食べる！

コーラにメントスを入れると吹き出すといった話はよく聞くけど、今回はコーラ味のメントス。

メントス自体は学生時代の頃はよく食べていたけど（その時点でロングセラーである事が確定する）、今となっては食べるのは結構久しぶりかもしれない。

このお菓子の特徴とか

内容量は37.5グラムで、カロリーは146kcal。

銀紙に直接筒形に入っていて、横から開けて一個づつ絞り出すように取り出して食べるようなタイプのパッケージ。（もしかすると人によって開け方は違いそうだけど。）

この横からつまんでズルズルと一粒ずつ取り出す動作が密かににメントスの好きだったりもするところでもあるかも。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる！

直径2センチ・厚さ1センチといった大きさの団子を軽くつぶしたような形をした飴のようなお菓子で、手触りはかっちり固め。

色はコーラの茶色・・・というよりはどちらかというとピルクルとかヤクルトみたいな肌色といった感じのカラーリングをしており、食べる前の状態では匂いにはさほど特徴はないかなといったところ。

というわけで、食べてみる！

早速実食！

まずは切って断面をみてみるとこんな感じ。

飴より柔らかく、ガムより遥かに堅いような歯ざわりで、最初はカチっとした固さをしつつもジャリジャリと歯先が通りそうな感じのような固さ。

そして、表面はザラザラとしつつもツルツルとしているような舌触りで、しばらく舐めてると伸びるような柔らかさになり、最終的にはソフトキャンディーのような食感になっていくといったのがメントス共通の食感かなといったところ。

最初は表面の砂糖のような甘い味しかしないものの、柔らかくなってくるにつれ、徐々にコーラの甘酸っぱい味が強くなってくるような変化のある口当たりがメントスの良いところだったっりもするかもしれない。

コーラの味に関しては、ほろ苦さをそこまで前面に出してこないようなタイプのコーラ感で、シュワシュワとするような炭酸表現のようなものは特にないかなといったところ。

まとめ的なもの

口当たり自体はシンプルともいえるけど、何だか1個食べると4個ぐらい連続で食べたくなるような後味の良さが特徴といった感じのお菓子。

持ち運びしやすく、普通の飴よりも暑さによって溶け無さそうなところもあるので、ポケットに入れておいて食べたい時に食べれるのもメリットかもしれない。
 

原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表