業務スーパーで安く(約60円)売っていたお菓子。
ウクライナのお菓子というのは、いろいろなところでチラホラ見かけたけど、ロシアのお菓子というのは自分としては今回初めて。
そして、ロシアのお菓子という事で、パッケージに印刷されているロシア語の品名も、何と書かれているのか解読できないのである。
このお菓子の特徴とか
このお菓子の特徴と言えば、(ごま)というだけあって、チラっと袋の透明部分を見ただけでもゴマだらけなのが一瞬のうちで分かること。しかしながら、表だけ見た段階では完全なゴマのカタマリなのか、ゴマコーティングなのかはまだ分からないかも。
しかしながら裏側の原材料を見てみると「ごま、砂糖、糖蜜」と、なんだか素晴らしくシンプルなので、バー自体がゴマのカタマリである可能性が非常に高いのである!
とりあえず、開封!
皿に乗せてみる!
長さはおよそ15センチほどで横幅は約3センチ、高さは1センチほどのサイズ感。
これ全部がゴマで構成されていると思われるので、そのゴマ密集感はかなりのもの。結構圧縮されてる感じもあるので、いりごまで換算したら茶碗にご飯一杯分ぐらいのインパクトが普通にありそうな気もする。
そして質感的には、手で触ると砂糖系ということでペタペタとしており、匂いはほんのりとしたゴマの香り。見た目的には甘そうな匂いがしてきそうな感じもするけど、匂いバランス的には「ほぼゴマの香り」といったところ。
というわけで、食べてみる!
食べる前に割ってみると、「~層」みたいなものは一切なく、ひたすら白ゴマで統一されている感じ。
さっそく食べてみる(`・ω・´)
かじってみるとパリッとしつつ、やや歯に力を入れたところで崩れていくような食感で、崩れ出すと簡単に砕けていくような硬度といった感じ。
食べ始めは表面の砂糖の甘味が味の大半を占めているものの、数回噛んでいると、ゴマの味が一気に強くなってくる味。ゴマの味が結構残るのは一長一短かなといったところ。(実のところゴマがすごく好きなので、自分としてはここまで極端気味なのも好きだったりする)
まとめ的なもの
さくっと例えると、ゴマでつくったおこしのようにも思えるお菓子。人によっては、これほどゴマをたらふくと食べる機会も少なそうな気がする。
ゴマが好きか嫌いかで、ほぼ好みが決まりそうなお菓子。意外と腹もふくれるかもしれない。
原材料や成分表のデータ
原材料表
原材料名 |
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ごま、砂糖、蜂蜜 ・内容量:50g ・名称:菓子 |
成分表
栄養成分表示(1本あたり) |
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エネルギー:275kcal |
たんぱく質:8.1g |
脂 質:16.4g |
炭水化物:24.0g |
食塩相当量:0.03g |
コメント
いろんなお菓子があって朝からどこの店に買いに行くか悩んじゃってます!
全部美味しそう(^^)
コメントありがとうございます!!
変わった海外菓子を見かけたら、またブログネタにしてみたいと思います。