スイスのお菓子：「クライン シュガーフリーキャンディー ビターレモン」を食べる！

黒色ベースのデザインの小さな箱に入ったキャンディーで、箱に付いた赤地に白い十字のマークからも見当が付くように原産国スイスのお菓子。

今回はグリーンアップルの味だけど、サラッと画像を検索しただけでも、アールグレイ・アップル・コーラ・メンソール・マンゴー・ラズベリー・ブルーベリーなどというような感じで味のバリエーションもかなり豊富なのであった。

このお菓子の特徴とか

箱の裏を見ると「歯に優しいシュガーフリーの小粒キャンディ。今までにない自然な甘さが魅力的。」といった事が書かれており、虫歯になりやすい自分としては、この「歯に優しい」というのは何となく長所感もあるかも。

またパッケージは海外仕様の箱に、日本語の成分表や原材料が書いてあるステッカーが貼られているタイプなのである。

とりあえず、開封！

箱を開けてみると、いきなりキャンディーがそのままドンと入っており、箱のてっぺんから底までビッシリと詰められているので、外観よりも意外とたくさん入ったようなボリューム感といったところ。

皿に乗せてみる！

円盤状というかタブレット状といったような形の白いキャンディーで、高さ1センチ・直径1.5センチほどの小粒感のある大きさ。

キャンディー相応のカッチリとした堅さをしており、匂いらしい匂いはそれほどしないのであった。

というわけで、食べてみる！

早速食べてみる(｀・ω・´)

バリバリ食べるには堅いので、普通に舐める。それほど味付けは濃くなく、穏やかさのある甘酸っぱさで「レモン酸っぱい」みたいな顔をすぼめてしまうような刺激は特にない爽やかな口当たり。

ネーミング的にはビターとつくけど、そこまでほろ苦さが主役的に出ている訳でもない、割とシンプルなレモンテイストといったところ。

一粒一粒はあんまり大きくないので、まとめて食べればその分ジューシー・・・かどうかは何とも言えないけど、サイズ的には3個ぐらいいっぺんに食べてもOKかもしれない。

まとめ的なもの

シュガーフリーなのもあってか結構あっさりとしているキャンディーで、数も結構入っているので食べ応えというか舐め応えは十分。

箱が小さく平たいので、携帯性にも優れているのも長所かもしれない。
 

原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表