今回のおやつ:「銀座コロンバン東京 ロイヤルガレット」を食べる!

コロンバン ロイヤルガレット01

創業1924年の銀座コロンバンというところが出しているお菓子。

よくあるコラボものというわけではなく、箱を見てみると製造しているメーカーも実際にコロンバンなのであった。

このお菓子の特徴とか

内容量は4個入り。箱のイメージ写真の雰囲気や手で持った重さからすると、ボリュームでドンと攻めて来るタイプでは無さそう。

コロンバン ロイヤルガレット02

また、味的な特徴としてはバターが14%使用されている事と、マカダミアナッツが使われている事とのこと。どっちも香ばしさアップの効果が高く、焼菓子との相性もよさそう。

コロンバン ロイヤルガレット03

実はコロンバンは良く知らなかったりもするので、一体どんなところなんだろうか?と思ったところ、箱の内側にコロンバンの説明があり、その説明内容は以下のような感じ。

1915年宮内省大膳寮員を拝命した創業者「門倉國輝」が1924年に創業した、日本で初めて本格的なフランス菓子を提供した洋菓子メーカーです。

コロンバン ロイヤルガレット05

とりあえず、開封!

割と金ピカな個包装入り。というわけで内袋も開封。

コロンバン ロイヤルガレット04

皿に乗せてみる!

コロンバン ロイヤルガレット06

直径は一番上側の広い所で4センチ弱、高さは2センチほどの一口サイズの焼菓子。茶色い紙のカップに入っているので縁はギザギザとしており、ミニサイズのマフィンのような姿形をしているのであった。どうでもいいけど、こういうカップを剥がすときに何だか必要以上に集中力を出してしまうのは自分だけだろうか?

そして、さらにじっくり見てみると、表面にはバニラの粒と思われる微小な黒い点も所々に見られるのも特徴。

バターのフワッとした匂いを周囲に帯びているので、食べる前からの印象もよいところ。

というわけで、食べてみる!

コーヒーでも飲みつつ実食(`・ω・´)

コロンバン ロイヤルガレット07

サクサク感8に対してザクザク感2みたいな歯ざわりで、基本的に口当たりは軽め。

また、質感的にはわずかにシットリとした感じはあるけど、こういうタイプのカップケーキほどウェットではなく、どちらかと言うとケーキというよりクッキーに近いといえる食感なのである。しかしながら、このわずかにシットリしたような感じがちょっとウマイ。

また、バターとマカダミアナッツの香りもガッツリ効いているので、風味に関しても一個食べたら即次のを食べたくなるぐらいには良かったりもし、さらには底のコンガリとしているところもちょっとした味のアクセント的な部分があって良かったりもするかも。

コロンバン ロイヤルガレット08

まとめ的なもの

クオリティー感のある焼菓子もしくはクッキーで、見た目的にはパサついてそうで、食べてみるとあまりパサつかないのも良かったりするところ。

一個食べた後に、カップの底に残り留まってる粉も地味にウマかったりするのであった。

・メーカー:コロンバン
・購入場所:スーパー
・買った値段:248円(税抜き)

原材料や成分表のデータ

原材料表

コロンバン ロイヤルガレット原材料

原材料名

小麦粉、砂糖、バター、食用油脂・バター調製品(食用精製加工油脂、発酵バター、植物油脂、脱脂粉乳)、卵黄、アーモンド、マカダミアナッツ、水あめ、バニシュガー、食塩 / 香料、膨張剤、乳化剤、酸化防止剤(V.E、ローズマリー抽出物)、着色料(カロテノイド)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)

・内容量:4個
・名称:焼菓子

成分表

コロンバン ロイヤルガレット成分表

栄養成分表示(1個あたり)
熱  量:54kcal
たんぱく質:0.7g
脂  質:3.6g
炭水化物:4.7g
食塩相当量:0.01g
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