第185回目のおやつは「森永 ラムネ」
今回は昔からある定番ラムネ菓子。その名も「森永 ラムネ」といった感じに超シンプルなネーミング。
ドラッグストアで見かけたので買ってきてるんだけど、おっさんがコレ一個だけレジに持っていくのも何だか複雑な気分になるので、日用品とか飲み物とかを買う時にさりげなく一緒に買ってきたりしているかも(´・ω・`)
このお菓子は確実に子供の頃から存在していたし、見た感じは飲み物のラムネのビン見立てた容器に入っていて、いかにも駄菓子感とレトロ感がありそう。
ということで、いつ頃からあるのか調べてみると、その発売は1973年とかなりのロングセラー。
何でもお菓子のラムネは、飲み物のラムネと味が似てるからラムネ菓子というようになった、といった説があるらしい。ちなみに飲み物のラムネはレモネードが語源。
とりあえず、開封!
皿に乗せてみる(`・ω・´)
小ぶりのラムネで表面はツルっとした感じ。
よく見ると何粒かに1つくらいの割合でニコニコマークみたいな顔になっていて、そのニコニコも2種類ほどあり。
同じような感じでヨーグレットでもニコニコヨーグレットというのがレアもののごとく稀に入ってるんだけど、森永ラムネもヨーグレットッも昔はニコニコ仕様といったモノは入っておらず、ニコやかなのが出始めたのは割と最近(ロングセラー目線だと10年くらい前でも最近と言えそうだけど)のような気もする。
こういうのって、いつの頃からか追加されたんだろうな、といったところ。
というわけで、食べてみる!
ラムネ菓子としては比較的固めで、ポリポリ食べる噛むタイプといえるラムネ。実は好みとしてはサラッとした溶かして食べるタイプのラムネの方が好きではあるものの、いずれにしてもラムネ菓子は好物。
清涼感もいい感じに合って、酸味はそれほど強いタイプではないものの程よい感じでウマイといったところ。
昔から存在してるラムネなのもあって、何となく正統派感のあるラムネでもあるかも。
・購入場所:ドラッグストア
・購入価格:84円(税込み)
・好み度(5段階中)
★★★★★ (3.3点)
原材料名 |
ぶどう糖、タピオカでん粉、ミルクカルシウム、酸味料、乳化剤、香料(原材料の一部にゼラチンを含む) ・内容量:29g ・名称:清涼菓子 |
栄養成分表示(1本あたり) | |
エネルギー:110kcal | 炭水化物:26.2g |
たんぱく質:0g | ナトリウム:0mg |
脂 質:0.3g |