今回のおやつ：リスカの「スーパーBIGチョコ」を食べる！

「長くて平たいお菓子」というと、いろいろ思い出すけど特に代表的なのはコレといえそうなお菓子。

30センチほどの長さのパッケージなので、駄菓子としてはなかなか大きい部類になるかなといったところ。

このお菓子の特徴とか

内容量的には1枚ドンと入っているタイプのお菓子で、カロリーは185kcal。

【パッケージの説明】

粒よりピーナッツを食べやすくチョコレートにブレンド。サクサク、スナックをおいしくつつみました。リスカならではのビックチョコ。丸ごとかじってビックな気分をお楽しみ下さい。

といったパッケージの説明内容。

【発売年】

発売年は不明。スーパーBIGチョコによく似たタイプのお菓子であるフルタの「どでかば～」は1986年の発売なので、そこらへん前後なのかなと何となく予想。

とりあえず、開封！

といったわけで、さっそく開けてみる事に。

・皿に乗せてみる

中身の長さは24.5センチほどで、横幅は4.5センチほど、そして厚さは1センチほどといったサイズ。袋を開けると少しほろ苦さもイメージ出来そうなチョコの匂いが漂ってくるのが少し印象的な感じ。

平たい板状をしており、表面はチョコでコーティングされているお菓子で、さらにはピーナッツの粒がところどころ入っているのが特徴的でもあるかも。

そして、この手の長いお菓子は折れてたりするのも宿命だったりもするけど、今回は無事に折れていない！

また、長いのもあって、皿にのりきらねぇというのはよくあること。

というわけで、食べてみる！

といったわけで、早速実食！！

・切ってみた

中身はサックリとした薄茶色のパフで、食感の軽さが期待できそう。

・味などの感想

少しほろ苦さのきいた甘いチョコに、サクサクとした歯ざわりの軽さのあるコーンパフ。

この平たく長い板状のお菓子をパキっと噛み折るのが実は何となく軽快感があって心地よく、チョコのツルっとした食感の後にくるパフのサクサクとくるような食感がどうも子供の頃から今の今まで好きだったりもするかもしれない。

またチョコやパフは、徳用チョコやうまい棒のチョコと味的にはおおむね同じような感じではあるので、それらとは一応形違いみたいな一面もあるけど、このスーパーBIGチョコに関してはピーナッツがちょくちょくと食感をだしてくるので、食感的には徳用チョコとかに比べて、ちょっと良かったりもする一面もあるかなといったところ。

まとめ的なもの

お手軽で食べ応えのあるのが長所で、コスパも駄菓子価格なので良好なのが強み。

サクッとした食感とピーナッツの食感。さらには板状のお菓子をパキっと折るような食感もあったりするので、口当たりかなり良く、一気に食べたくなるようなお菓子ともいえるところ。

買って帰るときに、袋に入れるポジションを間違うと真っ二つに折れてる事が多いのが気を付ける点といえるかもしれない。

リスカ スーパービッグチョコ 1枚×20枚

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リスカ 2012-10-20

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