今回のおやつ:菓道の「焼肉カルビ太郎」を食べる!

焼肉カルビ太郎01

菓道の魚介シートタイプの駄菓子。

このシリーズの定番駄菓子である「焼肉さん太郎」とは「さん」と「カルビ」が違うだけの割とよく似たネーミングだったりするんだけど、中身的にはいったいどこが違うんだろうか?

その違いが非常に気になるところ。

焼肉テイスト

袋の表側片隅には「極上の味だよ!」と書かれており、「なかなか大きく風呂敷を広げてくるな」といった思いが沸いてきそうになるお菓子。極上っぽい要素になるかどうかは謎だけど、原材料にはコチュジャンが使われているのであった。

やはり甘辛旨い感じなんだろうか?

ちなみに裏側全体はこんな感じ。

焼肉カルビ太郎02

袋の裏の説明

焼肉カルビ太郎03

私、カルビ太郎はおさかなのすり身にイカ味を混ぜ合わせて、板状にのばしたものを食べやすいようにカットしてオーブンで焼き上げました。その後、みりん、醤油、コチュジャンなどで味付けして特上カルビ風に仕上げました

といった、このシリーズ恒例みたいな感じの説明文。8割くらいは焼肉さん太郎の説明と一緒かもしれない。

蒲焼と並んで、シート型の太郎の中では代表格のような気もする「焼肉さん太郎」。とりあえず語尾に太郎と付いていると、何だか昔ながらのお菓子のような気がしてしまう...

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる!

魚介感あったりもしながらも、焼肉らしさのある香りもある匂いが特徴的。

焼肉カルビ太郎04

というわけで、食べてみる!

さっそく実食開始(`・ω・´)

焼肉カルビ太郎05

噛み切ろうとすると、なかなかの噛み応えを発揮してくる「スルメほどでは無いけどそれなりの固さ」のある食感。酢だこさん太郎みたく酢味に漬け込んだタイプは別として、基本的にいい感じに固いのがこのシリーズの特徴ともいえるところ。

そして、味としては軽めのピリ辛さと、よい感じの甘さのある味で、焼肉さん太郎がバランス的に辛さタイプに焼肉のタレだとすると、カルビ太郎は甘味がより利いている焼肉のタレ味といった感じ。

まとめ的なもの

焼肉さん太郎とはまた違う味ではあるけど、焼肉(のタレ)感はこちらも結構しっかりイメージできたりもする味。

口当たりが良かったりするので、5枚あったけど結局ただちに完食してしまったのであった。

なにげに自分の行動範囲内では、売ってるのを見たことが無かったりするのが残念でもあるお菓子かも。

・メーカー:菓道
・購入場所:通販

原材料や成分表のデータ

原材料表

焼肉カルビ太郎06

原材料名

魚肉すり身、小麦粉、イカ粉、砂糖、コチュジャン、しょうゆ、みりん、香辛料、調味料(ステビア、甘草、スクラロース)、(原材料の一部に大豆を含む)

・内容量:1枚
・名称:魚介類加工品

【成分表:無いタイプ】

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