今回のおやつ:菓道の「甘いか太郎 キムチ味」を食べる!

甘いか太郎キムチ味01

ぱっと見、菓道の蒲焼さん太郎シリーズっぽくはあるけど、実はこれ、それよりもちょっとデカイ!!(ただし「のしいか太郎」というさらにドデカイのも存在しているけど)

やはり、大きい分食べ応えがあるのかもしれない。

このお菓子の特徴とか

裏側を見るとこんな感じ。

甘いか太郎キムチ味02

メーカーも菓道だし「蒲焼さん太郎」とかのシリーズと同じような感じのするお菓子ではあるけど、大きさが違ったりもするので同シリーズなのか迷ってしまうところ。

・・・というわけで、各種並べてみると各種サイズ感はこんな感じ。

甘いか太郎キムチ味04

袋についているイカキャラ

いかの太郎なだけあって袋にはイカを確認。こいつが甘いか太郎なのか?と一時的に錯覚しそうだけど、実はこのイカ。のしイカ太郎のパッケージにもいるのであった!

シート型をした太郎なお菓子なんだけど、実は蒲焼さん太郎などどはタイプ的には異なり、結構デカいお菓子。なんと袋のサイズ的には蒲焼さん太郎4つ分ぐらいに大きかった...
甘いか太郎キムチ味05

菓道的な袋の説明つき

甘いか太郎キムチ味03

毎度ありがとうございます。少し前まで子供たちのあいだで人気のあった甘いかを現代の子供たちに合う様、味付けしてみました。お父さんにもすすめてくださいネ。きっと喜ばれますヨ。おこずかいがふえる事これ「うけ合い」・・・・・・?

といった説明があるんだけど、この「少し前まで」の時期が下手をすれば30年以上前の可能性も十分ありそうな気もするのは気のせいだろうか?

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる!

開ける前の時点でシットリ感を十分漂わせていたりもするんだけど、実際に開封してみてもタレに漬け込んだ様な感じのシットリさがあり、蒲焼さん太郎とかと比較するとソフトな質感。

袋によると、キムチ味なのもあってか唐辛子のタネがくっついていることもあるらしい。

匂いは酢系の匂いプラス独特感のある匂いだけど、キムチの匂いかと言われると「そんな気もするし、そうじゃ無い気もする」ぐらいの曖昧なラインに位置してそうな香りといえそう。

甘いか太郎キムチ味06

というわけで、食べてみる!

早速実食!!

甘いか太郎キムチ味07

シート型太郎としては安々と噛み切れるぐらいのソフトな堅さで、少しづつ噛み切りながら食べる事も簡単。何となくシャキシャキとザクザクの中間みたいな歯ざわりが良いかも。

辛さはそこまで強く無く、ちょっとピリ辛ぐらいの非常にマイルドな辛さといったところで、バランス的にも酸味や甘味のほうがハッキリとした感じで後味にちょっとちょっとキムチ感があるかなといった感じ。

甘いか太郎キムチ味08

まとめ的なもの

やわらかく結構ベットリしているので、小さいシート型太郎より若干食べにくかったりするものの、ちょっと大き目でそれなりに食べ応えがあるのが良いところ。

それほどリアルなキムチの味ではないけど、「5枚くらいあったらとりあえず5枚とも一気に食う」ぐらいの勢いで食べたくもなるお菓子。

・メーカー:菓道
・購入場所:通販

原材料や成分表のデータ

原材料表

甘いか太郎キムチ味09

原材料名

魚肉すり身、小麦粉、イカ粉、キムチの素、砂糖、醤油、香辛料、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、酸味料、カラメル色素、甘味料(ステビア、甘草)、(原材料の一部に大豆を含む)

・内容量:1枚
・名称:魚介類加工品

【成分表:無いタイプ】

スポンサーリンク

フォローする

関連コンテンツ