「チョコボールといえばまさにコレである!」といった感じのいちばんベーシックなチョコボール。
キャラメル味やいちご味もあったりするものの、やはり自分としてはピーナッツ味が圧倒的にベストといえるかも。
このお菓子の特徴とか
チョコボールも実にレトロなお菓子で、発売されたのは1965年。
ただしこの時点では(たいして変わらないけど)チョコレートボールという名の前身菓子で、最初の2年ぐらいは宇宙少年ソランというアニメのキャラ商品だったらしい。その後、現在でもつかわれているキョロちゃんが出現し、1969年にチョコボールに改名とあるので、1965年発売とも1969年発売ともとれそうなお菓子なのである。
そして中身はチョコ・クリスプ層・ピーナッツといった三層構造。地味にクリスプ層が食感的にいい仕事をしてそうな気もする。
とりあえず、開封!
あけぐちはくちばし状にデザインされているばかりでなく、上側にも「くちばし」と書かれているのであった!
・・・もちろんエンゼル不在(´・ω・`)
子供の頃「きっとエンゼルを集めてみせる」的な事を思ってた事もあるけど、おっさんになってからでもいまだに集めきった試しはないかも。
皿に乗せてみる!
表面がツルッとしたツヤヤカさの楕円形チョコ球体で、3粒ぐらいで1口サイズ相応といえそうな大きさ。
というわけで、食べてみる!
さっそく実食!!
まずは噛んだ時の、食感がかなり良い。クリスプ層のサクっとした歯ざわりに加えて、ピーナッツにカリっと歯が通る時の軽い感触がかなり好きだったりする要素。
そして、最初はあまいチョコレートの味が拡がりながらも、後味になってくるとピーナッツの風味にすり替わってくるような口当たりも、これまたかなり好きなところ。
わかりきった味ではありながらも・・・何ともウマイ!
昔ながらのお菓子でシンプルではあるけど、馴染みの味といった感じでチョコボールのピーナッツ味は時々無性に食べたくなるかも。
・購入場所:スーパー
・買った値段:80円(税込み)
原材料や成分表のデータ
原材料名 |
・内容量:28g |
栄養成分表示(1箱あたり) | |
エネルギー:160kcal | 炭水化物:13.4g |
たんぱく質:3.5g | 食塩相当量:0.045g |
脂 質:10.3g | カルシウム:29mg |
コメント
確かに昔から好んで食べていた。
遠足おやつマスト
クリスプ層は本当にいい仕事しています。
何か物足りない感じがあったが
そうか子供の時、一つずつ食べていたが、3つ口に入れればよいのか。サンクス
コメントありがとうございます。
自分の場合、チョコボールのピーナッツは2箱一気に食べたくなるのが、よくあるパターンかも。