第293回目のおやつは「Banány v čokoláde」
原産国はチェコ。
グーグルの翻訳で調べてみた限りではBanány v čokoládeと書いて、バナーニフチョコラーデ的な読み方をするらしい。意味的には普通に「チョコレートバナナ」といったような意味。
ついでにBanány v čokoládeを検索してみると、レシピとかいろんなチョコバナナが出てきたので、このお菓子特有の名前では無くて、チョコバナナ全般の事なのかもしれない。
日本でのこのお菓子名はバナニーらしいんだけど、もしかするとバナーニのほうが合ってたりするんだろうか?チェコの言葉はさすがに微塵も知らないので、謎なのであった(`・ω・´)
とりあえず、開封!
バナナというだけあって、お菓子自体も少しカーブを描いており、チョコバナナ感2割増しな感じ。
ひっくり返してみた。
というわけで、食べてみる!
まずは切ってみると、こんな感じ。
表面はチョコのコーティングなんだけど、中身はちゅるんとしたゼリーみたいな感じで、しっとりとしており、ちょっと柔らかめ。
コーヒーでも飲みつつ実食!
表面のチョコは(冷蔵庫に入れといたのもあるけど)パリッとしていて、少しザクザクさのある食感。さりげなくほろ苦くもあり、思いのほか悪くない味。
中身はバナナ味のゼリーともプリンともいえないような何かで、結構ハッキリした甘酸っぱさのあるバナナ味が特徴。がっつりしたパンチのある甘酸っぱさとチョコのほろ苦さと甘さの噛みあい方は、どストライク的に好みな味(`・ω・´)
最初、安物菓子かと思ってバカにしていた部分もあったけど、食べてみると「これウマイかも」といった好み度。
コスパもいいのもさらに良いところ。
・購入場所:100円ショップ
・購入価格:54円
・好み度(5段階中)
★★★★★ (3.7点)
原材料名 |
砂糖、水あめ、カカオマス、ココアバター、植物油脂、バターオイル、濃縮バナナ果汁、卵白、安定剤(ペクチン、オレンジを含む)、クエン酸、乳化剤、クエン酸Na、香料、着色料(V.B2) ・内容量:1本 ・名称:チョコレート菓子 |
【成分表:なし】