第415回目のおやつは「白川茶っぷす ポテトチップス」
岐阜の道の駅で見つけた、いわゆるご当地ポテトチップス。
なにげに道の駅はいろいろ行ってたりもするので、こういったご当地ものもチェックしてたりするかも。
そして、ご当地モノというと、そのエリアの特産物味だったりする事が多いんだけど、今回は岐阜美濃の白川茶味。
販売メーカーも白川園本舗というお茶屋なのである!
そして、白川茶と塩だけをまぶした無添加ポテトチップスというのが特徴らしい。
日本茶味のポテチって、何となく変わり種な感じもするけど、ご当地ポテチとしてはチラホラ見るかも。
キワモノもあったり美味しいミスマッチもあったりして、当たりハズレの振り幅の大きいのがご当地モノの特徴ではあるけど、果たして・・・。
とりあえず、開封!
皿に乗せてみる(`・ω・´)
堅あげっぽい感じのポテトチップスで、まるで海苔のようにお茶の葉がかかっているのも、らしくて良い感じ。
というわけで、食べてみる!
実食(`・ω・´)
パリパリとした、堅あげポテトほどは固くないけれど、普通のポテトよりはやや固めの食感。
「イモ味重視か?」といったぐらいに、かなりアッサリめの味付けで、後味にはお茶の風味や香りがほどよく漂ってくる感じ。
そして、お茶のほんのりとした苦みは、思いのほか良いアクセントになっていて、薄味ながらもイモ味をバッチリ引き立ててるといえる味。
ポテトチップの薄味よりも控えめな塩味なので、お茶の味とジャガイモの味で勝負といったところかも。
いもの味はなかなかシッカリしているので、アッサリしていても十分まとまりのあるウマさ。
ご当地ものという事で、量は多いけど価格もお土産価格なのがネックともいえそう。
・購入場所:道の駅(可児ッテ)
・購入価格:388円(税込み)
・好み度(5段階中)
★★★★★ (3.7点)
原材料名 |
馬れいしょ(遺伝子組換えでない)、植物油、緑茶(岐阜県産)、塩 ・内容量:120g ・名称:スナック菓子 |
【栄養成分表:なし】