今回のおやつ:亀田製菓の「ハッピーターン」を食べる!

第547回目のおやつは「ハッピーターン

ハッピーターン1

1976年に発売されているロングセラーなお菓子。昔からある定番菓子なのもあって食べたこともある人は多いかもしれない。

ハッピーターンというと、時々ココアやらチーズケーキなどといった妙な味が出てきたりするお菓子といった感じなんだけど、今回は一番オーソドックスな基本中の基本な普通のハッピーターン。こういう基本的なお菓子って、意外といまだブログのネタにしてなかったりする事に気づいたので、さっそく食べてみることに。

ハッピーターン2

ちなみにハッピーターンの名前の由来は当時オイルショックで不景気だったので、ハッピーがターンしてくるようにといった意味がこもっているらしい。

ハッピーターン3

とりあえず、開封!

一個一個個包装されているお菓子。記憶をたどってみると昔っからこんな感じで変わらないお菓子でもあるなといったところ。

ハッピーターン4

皿に乗せてみる(`・ω・´)

細長い小判型の米菓で、測ってみると長さは縦約7センチ、横約2.5センチといった感じ。

そして、昆布だしっぽいような醤油っぽいような甘いような、何だかよく分かんない掴みどころの無い香りがハッピーターンの魅力のひとつといえそう。

ちなみに、このハッピーターンについてる味付けの粉はハッピーパウダーというらしい。

ハッピーターン5

というわけで、食べてみる!

ハッピーターン6

牛乳でも飲みつつ実食!!

ハッピータンの本体とも言うべき米菓の部分は、食感軽く歯ざわりがサクサクとしつつも、少しパリッとたシンプルな煎餅的なモノ。

「甘じょっぱい」というのがウリなだけあって、ほんのりと甘く、ときに醤油っぽい味や塩味っぽい味がチラリとでてくる味で、味の付き方は昔ながらの駄菓子的な穏やかさもあるじんわりさがありながらも、次々と食べたくなるような濃厚さも備えているぞ、と言えそう。

シンプルなお菓子だけど、なんだか複雑感のある味がウマイといったお菓子。

・メーカー:亀田製菓
・購入場所:セブンイレブン
・購入価格:192円(税込み)

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ハッピーターン7

原材料名
米(うるち米(米国産、国産)、もち米(タイ産))、植物油脂、砂糖、でん粉、たんぱく加水分解物(大豆を含む)、食塩、粉末油脂、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、植物レシチン(大豆由来)
・内容量:100グラム
・名称:米菓

ハッピーターン8

栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー:535kcal 炭水化物:64.1g
たんぱく質:4.5g ナトリウム:568mg
脂  質:28.9g 食塩相当量:28.9g
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