第166回目のおやつは「スコールグミ」
コンビニで見かけたグミ。
スコールといえば南日本酪農協同というメーカーの飲み物なんだけど、この飲み物もまた昔からあるロングセラーな品といったところ。そして今回はそのスコールの味のグミ。いわゆるコラボものなんだろうか?
ちなみにスコールの発売年は昭和47年(1972年)。1972年発売で、いまでも見かけるお菓子というと東ハトのオールレーズンなどがあって、ついでに言うとロッテリアやモスバーガーも1972年から存在しているらしい。
そして、南日本酪農協同(デーリィ)の飲み物というと、スコール以外でもヨーグルッペだとかフルーツサワーなんかも思い出すけど、やはり何よりもウマイのが高千穂牧場カフェオレかも!
高千穂牧場カフェオレは市販モノのコーヒー牛乳では最もウマイ部類でありながらも、そこらへんで普通に売ってるといった、優れたコーヒー牛乳といったところ。高級っぽいチルドカップのカフェオレよりも安くてウマイといえそう。
と、ここまで書いていて、今回のネタはあくまでもスコールのグミであった事を思い出してしまったので・・・
とりあえず、開封!
皿に乗せてみる(`・ω・´)
やや黄色っぽい色合いで、丸型のプニっとした感じのグミで10個入り。
香は良くも悪くもグミっぽい感じのにおい+ヨーグルトのにおいが少々。
というわけで、食べてみる!
もちっとした感じの弾力感で固さは普通くらい。ちょっと中身の部分が柔らかいのが食感良いかなといったところ。
味はほんのりとしたさっぱりした感じのヨーグルト味で、地味だけど飽きないスコールの味を、なかなか再現してる気もする。
まあまあウマイかな、といった感じのグミ。
・購入場所:セブンイレブン
・購入価格:145円(税込み)
・好み度(5段階中)
★★★★★ (3.2点)
原材料名 |
水飴、砂糖、ゼラチン、粉末オブラート、乳等を主要原料とする食品、ソルビトール、酸味料、ゲル化剤(ペクチン)、光沢剤、香料、乳化剤 ・内容量:40g ・名称:グミキャンディ |
栄養成分表示(1袋あたり) | |
エネルギー:125kcal | 炭水化物:31.0g |
たんぱく質:2.0g | ナトリウム:10mg |
脂 質:0.1g | 食塩相当量:0.03g |