今回のおやつ:湖池屋の「乳酸菌ポリンキー 発酵バター味」を食べる!


第351回目のおやつは「乳酸菌ポリンキー 発酵バター味

2017年2月20日発売のお菓子。ちなみにポリンキーシリーズは1990年からなので、なかなかのロングセラーシリーズ。

乳酸菌ポリンキー1

最大の特徴というと、やはり乳酸菌。

ラムネ菓子とかだと、味的にも乳酸菌入りは馴染みそうだけど、ヨーグルト味では無い乳酸菌入りスナック菓子って、いったいどんな感じになるんだろうか?

自分のイメージとしては、「乳酸菌=ヨーグルトの中にいそう」な気がするのもあって、やはり酸味がしそうなイメージ。よくよく考えてもみると、乳酸菌といってもいろいろ種類がありそうなので、同じ乳酸菌でも酸っぱいのとか、滑らかなのとかもあったりしそうな気がしてきた。

・・・とか、割とどうでも良さげな事を考えつつ、袋を見てみる。

乳酸菌ポリンキー2

どうやら乳酸菌にはEC-12株というものが配合されているらしい。乳酸菌って、何だか電化製品の型番みたいな名前なのが多いな、とか思ったりもするかも。

そして、なんと!

くだんのEC-12株はポリンキー1粒の中に3億個といった数値。1粒に3億とか言われると、何だか超絶的にビッシリと詰まってそうな感じがしてきた。・・・一袋当たりに何十億入ってるんだろうか?

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる(`・ω・´)

三角形の網みたいな感じのお菓子。においを嗅いでみると、バターのにおいがしてくるのに加えて、ほんのりヨーグルトみたいな香りもしてくる。

乳酸菌ポリンキー3

というわけで、食べてみる!

乳酸菌ポリンキー4

牛乳でも飲みつつ実食(`・ω・´)

食感はいつものポリンキーといった感じ。サクサクとした網型かつ中身が空洞なスナック菓子なので、食感軽め。

バターの風味も濃いめで、塩っ気と甘味のある味。そして、ヨーグルト的な酸味がおぼろげにしてくるような気がする。バターの味かもしれないけど、まれにハッキリした酸味がしてくるので、ここらへんが乳酸菌的な味なのかな、とも思ったりもするかも。

別にヨーグルト味では無いんだけど、何故か始終ヨーグルトが頭にチラついてたりして、乳酸菌をとりあえず堪能出来たような気がする味。

乳酸菌でおなかに良さそう、という機能面でも美味しそうなお菓子。

・メーカー:湖池屋
・購入場所:ローソン
・購入価格:133円(税込み)

・好み度(5段階中)
★★★★★  (3.2点)

乳酸菌ポリンキー5

原材料名
とうもろこし(遺伝子組換えでない)、植物油、コーンスターチ(遺伝子組換えでない)、粉糖、食塩、ミルウパウダー、マーガリン、粉末しょうゆ、たんぱく加水分解物、デキストリン、ホワイトペッパー、香味油、粉末乳酸菌(殺菌)、発酵バター、加工デンプン、調味料(アミノ酸)、膨張剤、香料、カラメル色素、甘味料(スクラロース)、アナトー色素、(原材料の一部に乳成分、小麦、大豆を含む)
・内容量:50g
・名称:スナック菓子

乳酸菌ポリンキー6

栄養成分表示(1袋当たり)
エネルギー:262kcal 炭水化物:31.6g
たんぱく質:2.1g ナトリウム:501mg
脂  質:14.1g 食塩相当量:1.3g

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