板チョコというと、チョコ一色な感じのものも良いんだけど、中にビッシリとサクサクした粒が入っているものが食べたい時に活躍するお菓子。
かなり昔からあるのは知ってるけど、流石にいつ発売されかかまでは知らなかったので調べてみたところ、その発売は1974年9月なので非常にロングセラーなチョコレートといったところ。
これに関しても、やはり結構な回数食べているお菓子といえるかも。
このお菓子特徴とか
オーソドックスな「いかにも板チョコですヨ」といった箱に入ったチョコレート。チョコの中にパフがおびただしく入ってる事が最大の特徴。
とりあえず、開封!
箱を開封!!板チョコには銀紙・・・のセオリー通りなチョコレート。
皿に乗せてみる!!
今回は出すときにうっかり落として折れてしまった(´・ω・`)
表から見ると板チョコ。横から見るとパフがポツポツと見られ、さらに裏から見るとパフがビッシリといった感じの見た目的にもクランチなチョコが好きな人には何ともウマそうな感じ。香りはオーソドックスなチョコ。
あと、普段は割と手に溶けやすかったりもするので、銀紙を半分ぐらい向いて食べたりする事の方が多いかもしれない。(油断してると銀紙かじって奥歯がキンとくるリスクもあるけど。)
というわけで、食べてみる!
コーヒーでも飲みつつ実食!
まずとにかく歯ざわりがイイ!!
内側(特に底側)にはタップリとした細かいパフが設置されているので、ツブツブとしたサクサク感に手加減は無しといったところ。食感が超良いアクセントになってるのもあり、単体タイプのチョコよりも飽きにくいのも長所といえるかもしれない。
そして、チョコ自体の甘さは結構マッタリとして強め。ハイカカオのチョコを食べた次に日ぐらいに食べると「なかなか甘い」といった口当たりになりそう。ただ、サクサク感とほんのりビターな味もあるので、バランスが取れててそこまで甘さが気になり過ぎないのも良い所かも(自分の場合、甘さ慣れしてる部分もあるけど)。
そんな感じで、昔から地味に好きだったりするので、時々食べたくなるお菓子でもあるかも。
・購入場所:スーパー
・買った値段:98円(税抜き)
原材料や成分表のデータ
原材料名 |
・内容量:1枚入 |
栄養成分表示(1枚あたり) | |
エネルギー:248kcal | 炭水化物:25.8g |
たんぱく質:3.2g | 食塩相当量:0.1g |
脂 質:14.7g |