今回のおやつ：「柿の種をぎゅぎゅっとチロルチョコに入れました」を食べる！

柿の種というと、チョコレートに包まれていることもあったり、ブラックサンダーの中に入っていたりする事もあったり・・・と、醤油っ気のある味わいをしているくせに何かとチョコと縁のあるお菓子とも言ったところ。

今回もそんなチョコとの縁なのか、チロルチョコの中に潜むことになったらしい。

さらに、よく見てみると何故か「激辛の柿の種」タイプも入っているとか。

このお菓子の特徴とか

内容量は8個入りで、そのうち2つが激辛。4個に1個は激辛が楽しめる仕様なのである！

とりあえず、開封！

袋を開ける前までは、外見からでは「激辛はお前だ！」という事は分からず、食べるてみるまではどれが激辛なのかは謎・・・という仕様なんだろうと何故か思い込んでいたんだけど、実際開封して出してみると、ノーマルと激辛はパッケージが全然違ううえに、「激辛」と正直に書かれているので、その所在は一目瞭然。

皿に乗せてみる！

四角くシンプルな模様で、とりあえずはいつものチロルチョコらしさはあり。しかしながらクランチチョコのように少し柿の種が見えてたりするのがちょっとした特徴とも言えそう。

また、見かけの上はノーマルと激辛、いずれも大差は無いかなといった感じ。

というわけで、食べてみる！

さっそく実食(｀・ω・´)

まずは切ってみると、中身の柿の種は激辛のほうがどことなく赤みを帯びているようにも見えるかも。

噛むと即座に甘じょっぱい味が広がるほどに、柿の種の表面についているぺったりとしたタレ（？）の味が主張をかましてくるのが特徴的で、チロルチョコの割と強い甘さにも負けていないのもアンバランスすれすれのミスマッチ要素ともいえそう。

さらに激辛に関しては、甘いのに辛いと言うにふさわしい・・・どころか甘さに辛さが勝っているぞ！と言いたくなる様なバランス感。辛さ30倍あたりのものをそのまま入れているのかもしれない。しかしながら、この柿の種単品だと結構辛くもありそうだけど、チョコの甘味がクッション代わりになっているので、辛さ直撃というには至らず意外と何とかなる辛さといった感じ。でも、そこそこホットさは残るけど。

まとめ的なもの

合ってなさそうにも見えながら、それなりに甘さと辛さが補い合ってるかのようにマッチしてたりするのも何だか良い所で、チョコ付きの柿の種が普通に継続的に存在してたりもするのも一理ありそうな気もする。

違和感ありそうに見えて、意外と悪くなかったりもする味なのであった。
 

せっかくだからお菓子を食べたらブログ2

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原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表