
東ハトのロングセラー菓子で、よく似たお菓子(というか、ある意味ワンセットなイメージ)で「なげわ」というのもあり。
「東日本ではポテコのほうが人気があり、西日本ではなげわのほうが人気がある」というのは割と有名な話なんだけど、自分の住んでいるエリアは丁度真ん中あたりなので、一体どっちが人気なのかは謎なのである。
このお菓子の特徴とか
昔からあるお菓子ということで、その発売は1973年(昭和48年)。
袋を見てみると、沖縄県産の「美ら海育ち」という塩が使われているのも特徴。「美ら海」と書いて「ちゅらうみ」と読むらしい。
さらには「指にはめて食べてみてね」とも書かれているのでさっそくはめよう・・・
と思ったものの、PCのキーボードを打ってる最中なのでやめといた(´・ω・`)

とりあえず、開封!
皿に乗せてみる。
リング状のスナック菓子で、色はうっすらとした茶色がかった白。

というわけで、食べてみる!

さっそく実食!!
ジャガイモ感のある風味で、成型タイプのポテトチップスに近い口当たりでありつつ、パリッとした食感もウマかったりするところ。
塩加減は強すぎず「塩味ごり押し」というわけでも無いので、ジャガイモの味と比べても良い感じのアクセント。
また、なげわと比べると直径が無い分幅があると言えるので、ほぼ同じようなお菓子ではあるけど、その食感差は結構あるかも。
ポテコとなげわどっちが好きか?と言われると、(だいたい同じな部分もあるので)結構優劣つけがたい感じ。
シンプルではあるけど、イモ感と食感の美味しいお菓子なのであった。
・購入場所:スーパー
・買った値段:108円(税抜き)
原材料や成分表のデータ
原材料名 |
・内容量:78g |
栄養成分表示(1袋あたり) | |
エネルギー:424.7kcal | 炭水化物:46.4g |
たんぱく質:2.7g | ナトリウム:288.8mg |
脂 質:25.4g | 食塩相当量:0.7g |