![ヤマヨシ ポテトチップス 塩あずき味01](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/08/ac8850fa40d13c620443aa626b680b11.jpg)
夏のお菓子には「塩」と付くものが増え始めたリするけど(代表例「塩レモン」)、その例に漏れず「塩あずき」味のポテトチップスを発見!
メーカーは定期的にイレギュラー(とうか変な)な味付けのポテトチップスを出してくるヤマヨシなのであった。
塩あずきともなると、少し前ならキワモノポテチとして驚きそうな部分もあったけど、甘い味のポテトチップもみかん味やらショートケーキ味やら過去に結構食べてたりもするのもあり、自分としては実は違和感はそこまで無かったりもするかも。
あずきバーの井村屋が監修
![ヤマヨシ ポテトチップス 塩あずき味02](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/08/c22643ce5e98d83ad8f4dd420d7a639f.jpg)
あずきの味という事なのもあってか「あずきバー」や「あんまん」とかで有名な井村屋が監修しているのも特徴で、あずきバーの誕生秘話も袋の裏に書かれているのであった。
それによると、あずきバーが発売されたのは1973年であり、液体より重いあずきの粒を均等に入れるようにするために、工夫に工夫を重ねているらしい。
これだけ読んでると、なんだかこのポテトチップが「あずきバー」味なんじゃないかと思えてきたりもしそう。
![ヤマヨシ ポテトチップス 塩あずき味03](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/08/1ad2a28f513da8b853d97f502adc1dbf.jpg)
とりあえず、開封!
皿に乗せてみる!
ポテチそのものには小豆の粒やパウダーが付いていたりすることは無く、ごくオーソドックスな見慣れた感じもするような見ため。しかしながら、匂いにはあずきの甘さがきちんと出ているのであった。
![ヤマヨシ ポテトチップス 塩あずき味04](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/08/38d80db61aaf08b23c5a41127b013887.jpg)
というわけで、食べてみる!
さっそく実食!
![ヤマヨシ ポテトチップス 塩あずき味05](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/08/59357c184ca7a03fedd4cf7b45d15a07.jpg)
袋には「冷やして食べる?」とも書かれていたので、すでに冷蔵庫に入れて冷やし済み。(最初の3枚くらいはいい感じにヒンヤリしていて甘さが立っていたけど、暑かったので4枚目ぐらいですぐに常温化してしまった・・・)
あずきとは言っても缶のお汁粉の飲料やカップのぜんざいみたいにガッツリ甘いという程ではなく、どちらかというと、うっすら甘いポテチで、甘さに塩味混じりの味が出てきた後に追ってジャガイモの味がやってくるかなと言った味。味のバランス的には甘すぎず、しょっぱすぎずで変な違和感も特になく、甘いフレーバーのポテトチップが苦手でも無ければ、よい感じに食べれるかなといったところ。
ヤマヨシの軽めのポテトチップは、結構甘い味とも相性良かったりするんじゃないかなとも思えるかも。
・購入場所:スーパー
・買った値段:68円(税抜き)
原材料や成分表のデータ
原材料表
原材料名 |
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・内容量:48g |
成分表
栄養成分表示(1袋あたり) |
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エネルギー:267kcal |
たんぱく質:2.1g |
脂 質:16.5g |
炭水化物:27.4g |
食塩相当量:0.5g |