ピンクと赤の色合いをした袋に入ったお菓子で、原産国はアメリカ合衆国。
このお菓子の特徴とか
内容量は3個入りで35g。ボリュームとしては割と一瞬で食べきってしまいそうな感じかな、といえそう。
袋には「BROWN&HALEY 1912」とあり、この1912というのはブラウン&ヘーリー社の創設された年とのこと。またアーモンドロカも少し検索してみたところでは1923年に開発されたとあるので、相当なロングセラー菓子といったところ。
とりあえず、開封!
中身は3個入りの個包装で、何だか慎重に剥がしたくなる様なゴワゴワとした厚みのある金色をしたアルミホイルのようなシートにくるまれている、少し豪華感のありそうな外観。
個包装を剥がして皿に乗せてみる!
長さ5センチ・幅2センチ・高さ2センチほどの1口サイズよりちょっと大きな2口サイズとでもいったような感じのチョコレートで、表面はアーモンドの欠片と思われる白い細かい欠片で覆われており、この表面のクランチアイスみたいな粒々感が非常にウマそうな外見的特徴といったところ。
匂いも軽くナッツ感があるので、これもウマそうな感じを増しているかも。
というわけで、食べてみる!
早速実食(`・ω・´)
切ってみるとチョコ層の下には、アーモンドの粒とキャラメルのような色をした(というかこの時点ではキャラメルだと思っていたけど)、少し堅い感じの何か。
とりあえず噛んでみるとキャラメルかと思っていた中身の部分は、最初は一瞬の堅さがありながらも歯を貫通させると意外とサックリと割れて、さらに噛むと少しサクサクとした食感が来た後まるで縮んだかのようになり、そのあと少しだけキャラメルのような歯に少しくっつくような柔らかさになるのであった。
この中身の部分は、味自体はキャラメルのような味をしており、なんだかシットリとしたような感じも同時にあるのが特徴的。
表面のアーモンドの粒々感と中身の食感がいずれも個性的なタイプなので、食べ心地は結構良かったりもするのである。
まとめ的なもの
実のところ食べる前は激甘を予想していたものの、食べてみるとそんなことはなく、チョコの甘さをアーモンドや中身のキャラメルみたいな何かによってバランスがうまく取られており、そこまで強烈な甘味でも無く、いざ食べてみるとかなり好みなお菓子。
中身の部分の食感が好きかどうかで、好みかどうかある程度決まりそうな気がする。
・購入場所:スーパー
・買った値段:178円(税抜き)
原材料や成分表のデータ
原材料表
原材料名 |
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・内容量:35g |
成分表
栄養成分表示(35gあたり) |
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エネルギー:200kcal |
たんぱく質:2g |
脂 質:14g |
炭水化物:18g |
食塩相当量:0.1g |
コメント
こういう外国のお菓子って身体に悪そうだけど食べたいっていうなぞの誘惑があるんですよね。そしてついついいつも買って食べてしまいます…
コメントありがとうございます。
輸入菓子系は当たりはずれが結構あるので、結構いろいろ探すのが好きだったりもするかも。