今回のおやつ:カバヤの「くちどけトリュフ メルツ ビター」を食べる!

カバヤ メルツ ビター01

今回はメルツという、おそらくは溶けるという意味の「メルト」という言葉からネーミングしてそうな、いかにも口どけの良さそうなチョコレート。

このお菓子の特徴とか

内容量は63グラムでカロリーは382kcal。

箱によると「目指したのはショコラティエが作る手作りトリュフのおいしさです」とあるので、なにやら期待の持てそうな部分もあるかも。

カバヤ メルツ ビター02

とりあえず、開封!

開ける前は個包装タイプのような気もしていたものの実際開けてみると、1つの内袋にドンと入っていて、そのままつまんで食べたくなる様なタイプの包装。

カバヤ メルツ ビター03

皿に乗せてみる!

カバヤ メルツ ビター04

底の部分だけ平らになっている楕円形の石ころのような形をした一口サイズのチョコレートで、色は深みのある黒に近いようなビター感ある焦げ茶色。

また、表面はトリュフチョコなのもあって、ちょっと粉がかった、ツヤが無くあまりベトついていないような質感なのである。それにしても、何だかこういう粉ががかったようなチョコレートって何だか高級ぽく見えるのもある意味長所なのではないかといったところ。

そして、匂いの時点でもほろ苦さを感じさせてきそうなココア感の強い香りも好印象かもしれない。

というわけで、食べてみる!

まずは切ってみると、断面は隙間無く平たく均質的な感じで、まるで生チョコを思い出させるような色合いといった感じ。

カバヤ メルツ ビター05

さっそく食べてみると、表面はそれなりに固まった感じではあるものの、噛むとネットリとした柔らかみのあるチョコの質感と共に、サラリと口にとろける感じのマイルドさが結構良く、ほろ苦さもあって後味良いコクを感じさせる口当たり。

また、バランス的にもほろ苦さがハッキリと発揮されているので、そのビターさとの兼ね合いで甘さもクドくなく、大人向け感というのも十分あり、なかなかウマいと言える味なのである。

まとめ的なもの

ほろ苦さと口どけの良い、ちょっと高級感ありげなチョコレートで、コーヒーを飲みつつ食べるお菓子としてもモチロン相性は良いかなといえるところ。

「この菓子ならでは」というような強烈な個性はそんなに無いかもしれないけど、非常に手堅くウマかったりもするチョコレートなのであった。

・販売者:カバヤ
・購入場所:スーパー
・買った値段:244円(税込み)

原材料や成分表のデータ

原材料表

カバヤ メルツ ビター原材料

原材料名

カカオマス、植物油脂、砂糖、乳糖、全粉乳、ココアパウダー、ショートニング、乳清ミネラル加工食品/乳化剤(大豆由来)、香料(小麦・卵由来)、糊料(アラビアガム)

・内容量:63g
・名称:チョコレート

成分表

カバヤ メルツ ビター成分表

栄養成分表示(1箱あたり)
エネルギー:382kcal
たんぱく質:4.3g
脂  質:28.9g
炭水化物:28.0g
食塩相当量:0.10g
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