第179回目のおやつは「東ハト オールレーズン」

1972年発売のロングセラー菓子。
オールレーズンというだけあってレーズンが挟み込まれたクッキー。
実のところ昔からありながらも、食べた回数はあんまり多くないお菓子かも。
唐突だけどドライカレーにもレーズンが入ってたりする事があるのは何故なんだろうか?
よく、酢豚にパイナップルが入ってるのと同様に大きな謎として広く知れ渡ってそうな疑問ではあるけど、これに関しては賛否両論が強そうだし、自分としても別に平気ではあるけど、かといって入ってると凄くウマくなるかと言われると別にそうでも無い気がしたりと、なぜ入ってるのか改めて考えても「やっぱり謎」といった感じなのであった!
でもオールレーズンに関しては甘いお菓子に甘いレーズンが入ってる訳なので、大いにマッチしている取り合わせと言えそう。

とりあえず、開封!
個包装入り。自分の記憶が確かならば、オールレーズンって昔は個包装じゃなかった記憶があるんだけど、どうなんだろう?

皿に乗せてみる(`・ω・´)
四角いクッキーで中にはレーズンが挟み込まれている、といった構造で、レーズン量はまあまあ入ってるかなといった感じ。

というわけで、食べてみる!

コーヒーを飲みながら実食!
クッキーとしてはシットリというかやわらかい感じで、何だかパンのような感じでもある食感。どこかカンパン的な感じともいえそう。
そこまで出すぎない感じのぶどう味とシンプルなクッキーのバランスは結構いい感じで、昔ながらのお菓子相応に甘さがそんなにクドくなく、地味だけどウマイ系な味。
コーヒーや紅茶との相性は非常に良い、というか食感にパサつき感は少なからずあるので、むしろそういった飲み物と食べると美味しいお菓子かもしれない。
まあまあウマイといったところ。
・購入場所:スーパー
・購入価格:158円(税抜き)
・好み度(5段階中)
★★★★★ (3.3点)
原材料名 |
レーズン、小麦粉、ブドウ糖果糖液糖、加糖れん乳、砂糖、植物油脂、ブドウ糖、マーガリン、バター(発酵バター96%)、鶏卵、モルトエキス、洋酒、脱脂粉乳、チーズパウダー、食塩、バター風味オイル、クリーム(乳製品)、膨張剤、乳化剤、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、(原材料の一部に大豆を含む) ・内容量:12枚(2枚×6枚) ・名称:クッキー |
栄養成分表示(1枚標準8.9g当たり) | |
エネルギー:33.9kcal | 炭水化物:6.5g |
たんぱく質:0.4g | ナトリウム:19.8mg |
脂 質:0.7g | 食塩相当量:0.1g |