今回のおやつ：「ナチュラルローソン ブランとチアシードのクッキー」を食べる！

今回はローソン系のPBのお菓子。

何とチアシード入りのクッキーなのである！

このお菓子の特徴とか。

内容量は35gで160kcal。

袋の説明によれば「アマニの香ばしさに、ココナッツオイルのやさしい風味を合わせました」といった事が特徴のクッキー。

ココナッツオイルというと、少し前に結構ブームになっていた食べ物のような気がする。

またメーカーは神奈川県横浜市の宝製菓というところで、以前にもこのメーカー製のグラハムビスケットやオレオに似たクッキーなども食べた事もあるかも。

せっかくだからお菓子を食べたらブログ2

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とりあえず、開封！

袋を開けるとココナッツの香りがふわっと来るのがなかなかの好スタートダッシュといった第一印象。

内容としては、表面が並々ならぬ波模様をした一口サイズのクッキーで、直径は3センチほど。かなり小ぶりなので食べやすくはあるかも。

また、チアシードのクッキーという事なので、生地の所々に黒胡麻をワンランク小さくしたようなツブツブが見られるのであった！

というわけで、食べてみる！

さっそく実食開始(｀・ω・´)

とにかくミニサイズなので、一口のもとに1個は造作もなくいけるほどの食べやすさが、まずは目につく長所といった感じ。

そして歯ざわりは結構軽く、サラサラとした感じの「粉が細かいぞ！」といったような食感で、さらにはチアシードの「キウイフルーツのタネをかじってるかのようなプチプチとした歯ざわり」がアクセントとしてなかなか良かったりするのが特徴。

また、全体的に甘味がやんわりとしており、ココナッツの香りでそのちょっとした甘味が拡張されている口当たり。この手のビスケットとしては甘さ控えめともいえる味で、クドく無く素朴感がとりまいているようなウマさなのであった。

まとめ的なもの

地味に美味い！といった感じのクッキーで、食べやすさと、素朴さがありつつも個性も備えてるようなところがナイス。チアシードも食感要素として一役買ってるのもまた長所といえそう。
 

原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表