フランスのお菓子：Pâtisseries Gourmandes「アン グルマン ア パリ ガレットクッキー」を食べる！

Pâtisseries Gourmandes（パティスリー・グルマン）というフランスのメーカーのお菓子。

箱には、緻密な感じ建物のイラストが描かれているのが特徴的なのである。

このお菓子の特徴とか

内容量は120グラムで、カロリーは100グラム当たり490kcal。1箱あたりに換算すると588kcalとなるので、カロリー的にはまあまあかなといった感じ。

日本語でのこのお菓子の説明は、裏のラベルに1カ所書かれていて、内容的には以下のとおり。

ブリュターニュ地方の薄焼きバタークッキー。サクサクした食感と、濃厚なバターの風味をお楽しみください。

とりあえず、開封！

箱を開けてみると8枚入りの袋が2パック入り。なので、平たく言えば合計16枚入りなのである。

皿に乗せてみる！

丸くて平たいビスケットで、直径はおよそ5センチ。そして厚さは5ミリほどあり、形としてはミレービスケットをもっと大きくしたような外観といった感じ。1枚持ち上げてみると、「このぐらいのビスケットならこのぐらいの重さだろう」という見ための予想よりも少し重みがある印象。

そして上面は、バターが塗られているのもあってかツルツルとした質感で、軽くツヤもあり、匂いは鼻を3センチくらいまで近づけると分かるぐらいの、軽くフワッとした甘みの混じったバターの香りがしてくるのであった。

というわけで、食べてみる！

さっそく実食開始(｀・ω・´)

カジってみると、少し重みがあったのも納得と言えるほどに軽くシットリ感を含んでおり、歯ざわりにも少し柔らかみあり。ただ、シットリしているとはいってもカントリーマアムほどフニャっとした感じではなく、基本的にはザクザクとしたクッキーらしさのある歯ざわりもありつつ、シットリとしているかなといったところで、感じとしてはショートブレッドをもう少しカリッとさせたような歯ざわり。

そして、見ためがカッチリとしてる割に生地は意外と軽く、加えたまま生地ごしに空気が吸えそうなぐらいは生地の密度は緩め。

味に関しては、クッキーとしてはどちらかというと甘味の少ないタイプで、さらにバターの風味を帯びているのに伴い、目立ちすぎないけどハッキリとした感じの塩味も効いているのである。なので後味の最後のほうにも塩っ気は姿を現してくる感じ。

まとめ的なもの

見ため同等に味付けはシンプルだけど、かといって淡泊ではない味わいのクッキー。

食べていると、結構ボリューム感のようなものもあるので、小腹の空いた時にもよい感じがしそう。
 

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原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表

【英語の成分表部分の画像】