
ウクライナのお菓子。
ABKのお菓子は以前には「バリトン」という、ボノボンみたいな感じのチョコ菓子を食べた事があるので、今回で2種類目なのである!
目次
このお菓子の特徴とか
大雑把にいうと、クリーム味とエスプレッソ味の2種類入りのファミリーサイズ的なお菓子。
内容量は個包装込みの115グラムで、14個入りが目安といった感じ。(重量による管理なので個数は異なります、とも書かれていたんだけど、数えてみたら実際に15個入っていたので何だか得をしたような気になったかも)

とりあえず、開封!
中身はこんな感じの個包装入り。

個包装の表と裏。紫色のほうがクリームで、茶色いほうがエスプレッソなのである。

皿に乗せてみる!
底の部分の1辺の長さは3センチほどで、高さは2.5センチほどの大きさ。サイズ的には気軽に一口で食べれるぐらいかなといった感じ。

上部は四角くて茶色い山形の「モナカのアイスクリームとかにありそうな感じのウエハース」で、下側はそれほどツヤツヤとしていないタイプのチョコレートで覆われている構造。
そして、上側のウエハースには、数本ほどのチョコのラインが装飾的にかかっているのである。
何気に見た目の時点では、どっちがクリームなのかエスプレッソなのかは分からないかも。(たまにクリームが漏れているのもあったので、それで判別できることもあるけど)
というわけで、食べてみる!
まずは包丁で切ってみると、クリーム味は中身は白、エスプレッソ味は中身が少し茶色く、ところどころにコーヒーの粒入り。

さっそく実食開始!!

噛むと、ウエハースがパリッと割れるのが、割と第一印象の良かったりするところで、ウエハースのパリパリ感とペースト感のあるクリームが混ざり合わさるような食感が特徴。
クリーム味はホワイトチョコのような口当たりで、軽く甘じょっぱい様な感じの味。意外と甘すぎないのが特徴といった感じ。
続いてエスプレッソ味を食べてみると、最初は甘味がありながらも、次第に中に入っているコーヒーの粒の味が効いてくる味で、インスタントコーヒー粒を直接食べたみたいな強めのコーヒーの苦みをピンポイントで出しているのが特徴的。
意外とハッキリとしたビターさで、思いのほか好みだったりもするところ。
まとめ的なもの
どちらの味も、すごく甘そうに見えて意外とクドくないのが良いところ。
自分の好みとしてはクリームよりもエスプレッソのほうが、良い感じの苦みを利かしてくるので、その分好み。
そして、コスパの方もなかなか良いお菓子なのであった。
・輸入者:株式会社宮田
・購入場所:スーパー
・買った値段:138円(税抜き)
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原材料や成分表のデータ
原材料表
原材料名 |
---|
・内容量:115g |
成分表
クリーム味の成分表
栄養成分表示(1個あたり) |
---|
エネルギー:44kcal |
たんぱく質:0.3g |
脂 質:2.7g |
炭水化物:4.6g |
食塩相当量:0.03g |
エスプレッソ味の成分表
栄養成分表示(1個あたり) |
---|
エネルギー:44kcal |
たんぱく質:0.3g |
脂 質:2.7g |
炭水化物:4.6g |
食塩相当量:0.03g |
コメント
久しぶりの登場です。しかしよくネタがきれませんね…新しいものはどんどん出ているとはいえさすがにもう大変そう…無理のない範囲で頑張ってください。ちなみに最近はロータスオリジナルカラメルビスケットと紅茶でブレイクタイムをよくしてます。ちなみに、最近カルディでチョコカラメルビスケットなんてものを見かけましたよ。本当にカルディは宝の山です。
コメントありがとうございます。
ネタにしていないお菓子自体はまだ無数にあったりもするのですが、パッとみて「これをネタにしよう!」みたいなのは結構限られるきてるかも(´・ω・`)
近いうちにカルディを見に行ってみようかなと思っております。