ウクライナのお菓子:ABK「ロイヤルチャーム チョコ味」を食べる!

ロイヤルチャーム チョコ味 表側

ウクライナのABKのお菓子。

ABKのお菓子は以前にも、ロイヤルチャームミルク味、エミリオ、バリトン、といったものを食べているので、自分としては、そろそろメーカー名にも馴染みがてきたりもするところ。

このお菓子の特徴とか

内容量は126グラムで、1個当たりは標準9g。標準で14個入っているので、ボリュームは1回で食べきるには少し多めなのである。

また、カロリーは1個当たり50kcal。1袋あたりだと700kcalと、なかなかいい感じのカロリー数値。

ロイヤルチャーム チョコ味 裏側

とりあえず、開封!

個包装入りで、こんな感じのものが標準14個入り。

ロイヤルチャーム チョコ味 個包装

画像が薄暗くなっているけど、個包装の表側と裏側。

ロイヤルチャーム チョコ味 個包装2

皿に乗せてみる!

大きさは1辺3センチ・高さ2.5センチほどの気軽に一口で収まるようなサイズ感で、当然ながらミルク味と同じ大きさと形状。ピラミッド型のお菓子。一口サイズのうえ個包装入りでもあるので、食べやすさに関しては問題なしといったところかも。

ロイヤルチャーム チョコ味 中身2

匂いは、オーソドックスなチョコレートといった感じの香りで、妙に香ばしかったりという事もなく、特にインパンクとのある匂いというわけでもないかも。

また表面はチョコレートでコーティングされており、その上側はうねうねとしたチョコの線の装飾があるのである。

というわけで、食べてみる!

まずは包丁で切ってみる。

中に入っているチョコクリームは、トリュフチョコレートの中に入っていそうなチョコをもうちょっと濃い色合いにしたようなこげ茶色で、少しシットリ感あり。さわってみると質感も見ため同様に柔らかく、パンに塗ったりできそうなぐらいのの柔らかさかなといったところ。

ロイヤルチャーム チョコ味 中身4

さっそく実食!!

ロイヤルチャーム チョコ味 中身1

表面のチョコはオーソドックスな感じのチョコレートで甘め。かじった瞬間はこのチョコレートの甘味が最初に感じられるかなといった感じ。

さらにチョコのすぐ下は薄めのウエハース層。薄いうえにカリッとした歯ざわりをしているので、噛むと軽く噛んでもバリバリ崩れていく食感なのである。

そして、中身のチョコはペースト状でニュルっと舌触りのやわらかい口当たりであり、味的にはハイカカオのチョコレートっぽいぐらいのほろ苦さがあるのと、比率的にもクリームの割合は多いので、全体的には甘ったるくない味わい。

ウエハースのカリッとした歯ざわりと中に入ったチョコのクリームのニュルっとした食感差がメリハリになっていて、ほろ苦さが後味に広がるのが良いところ。

ぶっちゃけていうとクリーム味との差は中身のクリームのみなんだけど、印象は結構違った感じでもあるかも。

まとめ的なもの

ロイヤルチャーム チョコ味 中身3

このシリーズはエミリオ、ロイヤルチャームミルク味といったものも食べているんだけど、自分の好みとして比較してみると、今回のチョコ味がほろ苦さの利き具合が良くて一番うまいかなといったところ。単にほろ苦系のチョコが好きなだけかもしれないけど・・・。

100円代の値段の割に、数もたくさん入っているのでコスパも優れているお菓子。

・メーカー:ABK
・購入場所:スーパー
・買った値段:138円(税込み)

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原材料や成分表のデータ

原材料表

ロイヤルチャーム チョコ味 原材料

原材料名

砂糖、植物油脂、小麦粉、ココアパウダー、カカオマス、全粉乳、ホエイパウダー、食塩、でん粉/乳化剤、膨張剤、香料、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

・内容量:126g
・名称:菓子

成分表

ロイヤルチャーム チョコ味 成分表

栄養成分表示(1個あたり)
エネルギー:50kcal
たんぱく質:0.5g
脂  質:3.1g
炭水化物:5.1g
食塩相当量:0.03g
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