今回のおやつ:YBC「miniシリーズ ルヴァン バナナヨーグルト味」を食べる!

ヤマザキビスケット「miniシリーズ ルヴァン バナナヨーグルト味」

バナナなルヴァン

ミニサイズのルヴァンで、発売されたのは2017年11月7日。さらにはファミリーマート・サークルK・サンクス限定かつ数量限定のモノ。

ルヴァン バナナヨーグルト1

ミニシリーズだけに少し小さめの袋に入っており、お菓子自体もミニサイズ。なので、とりあえずは一袋全部一気に平らげてしまっても、あまり食べ過ぎにならなさそうなボリューム感といえそう。

さらに袋をザッと見て特徴らしきものをピックアップしてみると、1袋あたり乳酸菌が100億個・バナナは生換算で5%・ヨーグルト香料使用・ヨーグルトパウダー(殺菌)1.4%、とオーソドックスにバナナヨーグルトである!といった感じ。

バナナヨーグルト味のクラッカーというと、別段キワモノ感や珍しさもなかったりするので、ポジションとしては手堅いフレーバー路線なのかもしれない。

ルヴァン バナナヨーグルト2

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる(`・ω・´)

一辺2センチちょっとの大きさの一口サイズのクラッカーで、全粒粉のような感じの粒がポツポツと生地に入っているのも特徴。

匂いをかいでみると、バナナヨーグルトの香りは爽やか感がハッキリとしていて、結構うまそう。

ルヴァン バナナヨーグルト3

さっそく食べてみる!

ルヴァン バナナヨーグルト4

コーヒーでも飲みつつ実食!!

クリームをサンドしているクラッカーは、旧リッツの代替菓子ともいえるルヴァンなだけあって、ずいぶん香ばしいさがあり、歯ざわりのサクサクさも良い感じ。

また、バナナの風味とヨーグルトの酸味が効いているので、のっぺりとしてないメリハリのある爽やか系の口当たりで、クラッカー生地にも負けてないバランス。

全体的に量はそれほど多くないので、たくさん食べたい人はやや少ないかもしれないけど、ボリューム的には食べすぎない程度の量というか、丁度いい感じの量いったところ。

といったわけで、酸味とバナナの風味がクラッカーにマッチしつつ、一口サイズの食べやすいお菓子。

・メーカー:ヤマザキビスケット
・購入場所:コンビニ(ファミマ)
・買った値段:108円(税込み)

原材料や成分表のデータ

ルヴァン バナナヨーグルト5

原材料名
小麦粉、砂糖、加工油脂、ショートニング、乳糖、バナナパウダー、小麦胚芽、ぶどう糖果糖液糖、ヨーグルトパウダー(殺菌)、ガラクトオリゴ糖液糖、食塩、モルトエキス、ライ麦粉、殺菌乳酸菌粉末、発酵種/膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料、アナトー色素
・内容量:40グラム
・名称:クラッカー

ルヴァン バナナヨーグルト6

栄養成分表示(1袋あたり)
エネルギー:203kcal 炭水化物:26.6g
たんぱく質:2.5g 食塩相当量:0.3g
脂  質:9.6g
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