暴君ハバネロシリーズにも女王ウマミロや参暴すっぱネロといった感じで、いろいろ亜種的なのがあるものの、久々に普通のが食べたかったこともあり、今回はオーソードックスな暴君ハバネロ。
このお菓子の特徴とか
暴君ハバネロが発売されたのは2003年とあり、なかなかのロングセラーなお菓子といったところ。
とりあえず、開封!
皿に乗せてみる(`・ω・´)
リング状で何となく指にはめたくなりそうな形をしているお菓子。(はめると手が汚れるのでやらないけど)
そして、色は赤みが買ったオレンジ色をしており、雰囲気的にも何だか辛そうには見えるかも。
というわけで、食べてみる!
牛乳でも飲みつつ実食!
食感・イモ味はポテコやなげわに共通する「いかにも東ハト」な口当たりで、成型ポテトチップのような少し粉感のある舌触りと、パリパリとサクサクが入り混じったような歯ざわりが特徴的な、なかなか食べ応えのある部分もある食感。
そして、辛さはじんわりとした感じで、旨味などの辛さ以外の持ち味を消さない程の辛さ。というかあまり辛くは無いかもしれない。「昔はかなり辛かった」といった話も良く出て来るけど、自分の記憶でも実際に初期の頃の暴君ハバネロは激辛並みに辛かった覚えもあるのであった。
辛みのついた「なげわ」といった感じなので、「暴君ハバネロが好きならもうなげわも多分好き」みたいな、パターンが当てはまりそうなお菓子ともいえそう。
・購入場所:スーパー
・買った値段:105円(税込み)
原材料や成分表のデータ
原材料名 |
・内容量:56g |
栄養成分表示(1袋あたり) | |
エネルギー:302.7kcal | 炭水化物:32.6g |
たんぱく質:2.1g | ナトリウム:410.9mg |
脂 質:18.2g | 食塩相当量:1.0g |