![シルベーヌ1](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/03/bc29f9318ad01b9dea727ac3e0d8bfd4.jpg)
昔からあるお菓子ではあるものの、シルベーヌを食べるのは初めてかも。
このお菓子の特徴とか
内容量は6個入り。
意外とロングセラーな昭和の頃からのお菓子
シルベーヌが発売されたのは1982年(昭和57年)。レトロ感がそれほどないパッケージデザインなのもあって、思ったよりも昔からあるお菓子だなといった印象もあるかも。
![シルベーヌ2](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/03/15c867eaf789d8f597cec4e1633542c8.jpg)
とりあえず、開封!
箱を開けてみると、プラスチックトレイに6個入っている仕様。
![シルベーヌ3](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/03/ef74cfb8525705dfb71b01f1c3841755.jpg)
皿に乗せてみると、なかなか高級っぽい見ため。
チョコレートにどっぷりと包まれた一口サイズより少し大きいぐらいのミニケーキで、上側にはコーヒー豆のような形をした粒が飾り付けのような感じで、一粒ポツリと乗っかているのであった!この粒は一体何だろうか?
匂いをかいでみると、ビター感のあるチョコの香りがふんわりと漂ってくるのがウマそう。
![シルベーヌ4](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/03/f05b670c73ccd01ce3b8bf118dc3f90c.jpg)
というわけで、食べてみる!
包丁で切ってみた!
![シルベーヌ5](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/03/32eb3cc4257bbc9e0b4095baf7fdbc9b.jpg)
コーヒーでも飲みつつ実食(`・ω・´)
中身はスポンジケーキで風味・食感ともにふんわり感あり。チョコのコーティングの少しパリっとした後に中身の部分のフニっと柔らかいのが来るのが、この手のお菓子のよいところ。
そして、上側のコーヒー豆のような形をしたものは、実はコーヒー豆ではなく、少しフルーティーな酸味のある味。どうやらレーズンチョコであるらしい。
ほろ苦さの利いたチョコとふんわりとしたケーキとアクセント的に酸味のあるレーズンチョコのバランスはよく、コーヒーや紅茶には非常にマッチするタイプのお菓子と言えそう。
小さいので食べやすいのもあって、ついつい一気に食べてしまったお菓子。
・購入場所:スーパー
・買った値段:257円(税込み)
関連記事:ブルボンの「シルベーヌ ホワイトショコラ」を食べる!
原材料や成分表のデータ
原材料表
原材料名 |
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・内容量:6個 |
成分表
栄養成分表示(1個あたり) |
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エネルギー:102kcal |
たんぱく質:1.3g |
脂 質:6.4g -飽和脂肪酸:3.5g |
炭水化物:10.0g -糖質:9.4g -食物繊維:0.04g |
食塩相当量:0.04g |