ハルヤのカニチップは昔からあるお菓子ではあるけど、実は東海地方近辺のローカルなお菓子であるらしい。
といった感じで、普通に食べてる食べ物や飲み物が、実は自分の住んでる地方でしか売ってないモノだった・・・というのは意外とよくある事かも。
このお菓子の特徴とか
メーカーは岐阜県羽島郡岐南町のハル屋で、カニチップをメインに作っている会社といった感じ。
そして、メーカーサイトによると、カニチップは昭和56年(1981年)に製造が開始されたとあるので、やはりロングセラーなお菓子といったところ。
とりあえず、開封!
皿に乗せてみる(`・ω・´)
薄いピンク色で、一口サイズの花びら型。あられともスナック菓子ともとれる感じの質感で、よく見ると、カニかエビと思われる赤い粒がポツリポツリとあったりするのであった!
というわけで、食べてみる!
さっそく実食!!
表面はツルッとした舌触りで、噛めばサクサクと軽い食感。堅さを他の菓子で例えると、サッポロポテトあたりと近いぐらいな感じかも。
そして味的には、うっすらとした塩味やしょうゆ味が効いていて、カニやエビの風味もふっと出てくるジンワリ系の味といったところ。また、薄味でありながらも後味はじっくり出てきたりするのもウマイ。
ローカルなお菓子なので、東海地方以外の人には知名度がほとんど無さそうなのが短所なお菓子。
・購入場所:スーパー
・買った値段:132円(税込み)
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原材料や成分表のデータ
原材料名 |
・内容量:60g |
栄養成分表示(1袋あたり) | |
エネルギー:285kcal | 炭水化物:45.8g |
たんぱく質:1.1g | ナトリウム:576mg |
脂 質:10.8g |